徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

指定難病56

昨日は、仕事が楽だったので、からだもいいかなぁと思ったら、夕飯たべたらなんだかしんどくなり、お風呂後は、疲れる。

普通、ごはん食べたら元気になるでしょう!と思うが、

ところがどっこい・・朝飯たべて犬の散歩にでると、身体が重いような・・

最近、身体軽いわ~という爽やかな日がないので

そういう感覚も麻痺してだるいが当たり前みたいな変な感じがする。

すぐ、心拍数上がるし、困ったものだ。

ネットみると、みんな疲れやすいみたいだからBのせいなんだな。

まあ疲れやすくて当たり前だと思おう!

それに寒いからか・・・

真田丸ロスならぬ・・・・

イ・サン 第1巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)

 

韓流ドラマ「イ・サン」終わった。

全話見たわけではないが、良かった。

最後の方は駆け足で話がすすんでいってしまった感があるが、幾度が久しぶりに涙した。

ソヨナーがあまりにもあっけなく亡くなってしまうところはドラマとはいえあまりにも可哀そうで・・・

王様とソヨナーとテスの関係が素晴らしい。

「イ・サン」ロスに陥るわー。

韓流ドラマ恐るべし。

闇があってこそ

ひかり生まれるところ (創作児童読物)

『ひかり生まれるところ』は神職として働く女性を主人公にした物語。

「光はね、闇のなかで生まれるのです」という言葉や

「誰のもとにも、新しい春が来ている」という一文がとてもいいと思った。

 この本のあとがきもいい!

 

一陽来福  早く春が来てほしい。

 

 

 

 

手紙から

I love letter (文春e-book)

『アイラブレター』を読む。

代筆屋ならず、文通を業務とする会社が舞台。

本当に採算はとれるのか?

少年が前向きになっていくのはいいが、なんとなくもの足りなさを感じた。

 

 NTTフレッツ光と光コミニュケーション。

そして代理店。このごろよく電話がかかってくる。

プロバイダー契約がなくお得ですよ。と

ついつい安い方にいってしまうが、これでいのか。

安いものには、わながある?

そんなことはないよね。次から次にお得なものが出るのか。ネット社会にはついていけないなー・・・・

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年

きみの声を聞かせて

『君の声を聞かせて』はとても美しい小説。

詩のような、音楽のような。

作者は新見南吉が好きなんだろうな。

みんなかなしみを背負って生きている。

でんでんむしのように。

 

笑門来福 福を取り込みたいものだ。

 

黒豆を煮ながら

笑う招き猫

 

『笑う招き猫』は山本幸久

面白いんだけど、サクサク読めないなーと思っていたら、

筆の勢いがやはり違うのかしらん。デビュー作だった。

 アカコとヒトミの駆け出し漫才コンビが挫折しながらも、漫才で生きて行こうとする話だが、その後の展開のほうが気になる小説だ。知らないだけで続編でてるのかしら?漫才の中で即興の歌すればいいのに・・・・

招き猫は福と友を呼んだ。

 

自分自身が現状から抜けたいと思っているからか

この文章にひっかかる。

 

 

もう道はないのかもしれない。おもえばあたしはいろんなことから逃げてきた。(略)いやなこと、面倒なことがあればその場から立ち去ればいいと考えていた。漫才までいきついたとき、どんなに辛いことがあっても、ここからだけは逃げまいと決意していた。だかもう限界だ。

<大晦日 福よこいこい 豆を煮る>

膠原病科受診しても楽にならず

心拍数が増えたり胸が変だったりするので膠原病科を受診。検査をしても心臓にも肺にもなんら異常は認められず正常。

こんなにしんどくて疲れ安いのに。血液の数値にも現れずに、一体何なんだと思うけれど、レミケードの副作用なんだな。それに対する薬はなく・・・・それをやめるしかなさそうで・・・・今はただ時が過ぎて薬が薄まるのを待つしかないとは。

 このところ、朝食のパンもおいしくないなと感じていたのだが、トーストしてからマーガリンを塗ってまたトースターに入れておくと余熱でマーガリンがパンにしみわたり美味しく食べられることを発見。2度焼する人もいるようだが。ちょっとしたことで美味しくなるなんてもっと早く気がつけば良かった。

 

<仕事終え だるいだるいの 年の暮れ>