徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

この地方の片隅で

小説 この世界の片隅に (双葉文庫)

『この世界の片隅で』は戦時下の普通の女性の生き方を

淡々と描き、それでいて平和な現代社会を有難く深く感じさせる。

 お互いを慈しみあう心が胸をうつ。

ある地方の片隅で、自分自身がなくしてしまった心かもしれない。

 

 

クマとぷー

グリフィンとお茶を ?ファンタジーに見る動物たち? 

『グリフィンとお茶を』を読んで、荻原規子が幼き頃から読書家であったことに驚いた。そういう下地があってこそ勾玉三部作などの作品が書けるのだと改めて認識する。

 

クマが冬眠から覚め、人を襲ったという新聞記事をみるたびに、獰猛なクマが絵本や物語では、かわいい存在として扱われているのか不思議であったが、1章をよんですとんと腑に落ちた。

ライオンの章では私が『ナルニア物語』入っていけなかったがかわかった、宗教性と年を取りすぎていたのだと都合のよい解釈をした。単に頭が固いせいもあるが、本に出会う時期も大切だ。

この本はファンタジーや神話、古典の読書案内としても優れものだ。

 

 

潮風に吹かれて

先日、佐渡島以来、十数年ぶりに船に乗った。

曇天だったが、潮風は心地よく、気分爽快。

はなまるの一日でした。海はいいな。

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純粋に優しい人

漁港の肉子ちゃん

『漁港の肉子ちゃん』は娘の視点で母親の肉子ちやんが描かれている小説である。題名もインパクトがある。

そして、肉子ちゃん。優しく、人を疑うこともなく無垢な存在で包容力に満ち溢れている。

その親子も血のつながりはなく、出会いが生んだ親子関係で、面白い設定であった。

西加奈子の小説は、又吉さんがほめているけど、よさがよくわからず、入り込めなかったがこれは、スムーズに入れた。

心も身体も大きくてだれもが、肉子ちゃんに救われるのだろう。

石ひとつで

オオカミと石のスープ

『オオカミと石のスープ』はポルトガルに伝わる民話からとられたらしい。オオカミのとぼけたような、諦めたような顔がいい。お腹をすかせ大きな石をしょっていくのは、さぞかしつらかろう。でも帰りは、石は温かくていいかもね。

 この石のスープ、協力を集めるための呼び水のの比喩とされるという。

同様の作品『しあわせの石のスープ』や『せかいいちおいしいスープ』がある。

困難な状況でもアイデア次第で切りぬけれられるとか、奪い合うのではなく助け合ってみんなで幸せになろとか、自己啓発的でもあり、宗教的でもある。

けっして、だますだけでなく、知恵を使いみんなをその気にさて喜ばすという奥が深い民話である。

日本の民話に似たものがないか探しているんだけど、お知恵拝借しようと検索してもヒットしないのよね。

残念至極!

 

目がこわかった

初めて漢方外来へいった。

顔を見るなり唇の色が悪いと・・・

紫色になっていると・・・

自分ではわからないのだが。

私の体の状態は「気虚」らしい。

あてはまるもあるが、全然食欲不振ではないし、胃もたれしないんだが。

先生は、話をよく聞いてくれる人だったけど、目が笑ってなくて怖かった。

薬を処方されたので、服用して様子をみよう。

それよりも生活改善かしら。

 

 

 

 

鮮やかだ

今日は、目に緑がことのほか鮮やかで、まるで写真をみているかのように、目に映った。

屋根の赤がくっきりと青空に映えて、どうしたんだろうと不思議な感覚だった。

山の緑が濃くなり、夏がやってきたのだ。

 

それで、何年かぶりに、わらびを採った。

ちょうど一品分ぐらいはあり、ぬるとした口当たりが明日は楽しめそうである。

 

膠原病科で、脳のMRIや足の筋電図やお腹のエコーを撮ってもらったが、神経性Bでも腸管Bでもなくやれやれだが、身体の倦怠感はとれず、血液検査の肝臓の数値正常値にもどらず・・・今度は漢方外来を紹介してもらうことになった。少しでも楽になればと思う。