徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

腸内フローラ 三種の神器

腸内環境をよくする三種のもの

それは、ヨーグルト、プルーン、大豆(またはナッッ)。

これが、今のところ最強トリオで、

なんとか、快腸である。

今度は、バナナプルーンジュースを試してみようと思う。

 

水虫は気長に付き合おう・・・・

 

 

 

戦後72年

 

ブギウギ

坂東眞砂子の作品を探していてなんとなく手にとった1冊だった。敗戦前夜から戦後までうまく構成されていて最後のどんでんがえし。面白かった。

どんな悲惨な状況下であっても

大切なのは、生き延びること。

という大切なメッセージがある。

 

なんと戦争とはおろかなことなのだろう。

 

 

 

中々改善されない

皮剥けが止まらない。

皮膚科で処方されたルリコンが全然きかないのでペキロンクリーム変更。そして、ラミールという錠剤も合わせてだしてもらった。服薬して4日目だけど、変化なし。

効果がでるには、まだまだ時間がかかるのだらうか・・・

あの先生大丈夫なのかな?心配になってきた。

 

もも のかんづめ』の緑茶をためしてみようかな?

もものかんづめ

 

 

足と向き合う

水虫の薬を塗布して6日目。

こんなに自分の足をまじまじ見るとは。

全然、よくならず・・皮剥けするばかり。

処方してもらった10gの軟膏は案の定、4日で終わってしまった。

最初、1本しか処方されてなく、あわてて薬局からクリニックに電話して追加してもらった。

使い過ぎなのか? 専門家なのに・・・

結局、また水曜日に通院しなければ。

ルリコン合わないのかな?

しばらくは水虫と悪戦苦闘だ!

 

 

 

やっとこさ 読了

山妣(やまはは)前回 『朱鳥の陵』を面白く読んだので

直木賞を受賞したというので、『山妣』を手に取ってみた。

2段に分かれた文章で分厚い本に二の足をふんだ。第一部は出足が遅くたるんでしまった。第二部に入って、登場人物が繋がってくると面白くなりぐいぐい読ませてもらった。

又鬼の生活が丹念にかかれており、独りの女がやまははとして生きてかねばならなかったのか、壮絶な人生がある。

 

自分のいる場所で、できることを精一杯することが、生きてることなんが。・・・・・ 

 

次から次に、またひとつ

この夏、初めて水虫になってしまった。

足裏に皮むくれが出来た。これは、過去にもあったのでなにもせずにいたところ、だんだん広がってきたので、痒みはなかったのだが、皮膚科に(介護の仕事もしているので)行ったところやはり白癬菌にやられていた。

1ケ月ほどで、きれいになればいいのだが、

Bだし、レミケード治療しているので、感染症に弱い(?)のか心配?

塗り薬もいろんな種類があるらしいし、処方された薬、ルリコンが合うといいけれど。・・・

憎っくき白癬菌

次から次に、ついてないことこの上ない。

自己管理ができてなかっただけなんだけど、情けないな。

 

 

春過ぎて 夏来たるらし 白妙の~

朱鳥の陵 (集英社文庫)

『朱鳥の陵』は飛鳥時代を背景に、白妙という夢解売を主人公にしたホラー歴史小説である。

白妙は、持統天皇の心の中にまで入り込み、命まで奪われてしまう。

作者は、持統天皇万葉集におさめられている、有名な歌からこの作品を書いたのか。夏が訪れる清々しい歌なのに、裏には恐ろしい意味が・・・。

王座を狙う権力争い。なんという世界なのだろう。

 日本だけでなく韓流ドラマも宮廷ではドロドロの権力争いが繰り広げられている。

面白い本だったが、相関図がないのが残念だった。

有能な女帝だったのに。

 読後、皇位継承権女性にあってもいいのにと思った。