徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

車麩フレンチトースト

ネットで見かけて、作ってみたけれど、はてな

って感じでおいしくなかった。

水で車麩をふやかし、絞って作るとレシピにあったので、そのようにしたとこ、水っぽくて残念なお味だった。

でも、昨日、明日の朝のパンがないので、またリベンジ。

今回は前夜から、直接、卵、牛乳(レシピは豆乳)液につけてみた。

朝になるとよくふやけていて、まあるくて、見た目もかわいく一手間はぶけて美味しくできました。

おためしあれ!

厚釜焼き 車ふ 8枚×5袋

ゴキゲンさん

樋口可南子のいいものを、少し。 その2 (樋口可南子のいいものを、すこし。)

樋口可南子のいいものを、すこし2』

の前書きがとてもいい。

自筆で、美しい毛筆で書かれており、その文章も素敵だ。

歳をとればとるほど ゴキゲンな人でいたい。

素直にいろんなことに

楽しく感動する人でいたい。

けだし名言だなと思う。

本当にゴキゲンさんでいたいものだ。 

 

自分に必要なもの

幸せの条件

『幸せの条件』はへたれ女子が、自分の生きる喜びをみつける物語。

自給自足というこや、震災を絡めながら話はすすんでいく。

主人公の元の会社の社長の

むしろな・・・大切なのは、誰かに必要とされることなんかじゃないんだ。本当の意味で、自分に必要なのは何か・・・・それを自分自身で見極めることこそが、本当は大事なんだ。

・・・・悪かったな。せっかく入ってきてくれたのに、この会社は、お前に働く楽しみも、生きる喜びも、何ひとつ教えてやれなかった。

という言葉がいい。

この社長とあぐもぐの社長、ふところが大きくていい。

幸せの条件とは、汗して働き、支えあい、分かり合える仲間がいるということか。しらずしらず、それが、人の役にたっているということか。

 

 

どこにでもある家庭

明日の食卓 (角川書店単行本)

『明日の食卓』は同じ名前の息子を育てる3人の母親たちのどこにでもある家族の話である。幸せな家族の歯車がこわれ、そのしわよせが子どもに向いてしまう。

一歩間違えば、そうなりうる可能性はだれにでもありえるだろう。

冒頭のショキングな虐待シーン。

そして三家族の描き方。

終盤の新聞記事。

家族の再生。

構成はよくできているなと感心させられた。

優くんちは、どうなってしまのだろう。

たとえどんなことがあろうとも明日の食卓は家族仲良く囲めますように。

 

 

 

 

 

腸内フローラ 三種の神器

腸内環境をよくする三種のもの

それは、ヨーグルト、プルーン、大豆(またはナッッ)。

これが、今のところ最強トリオで、

なんとか、快腸である。

今度は、バナナプルーンジュースを試してみようと思う。

 

水虫は気長に付き合おう・・・・

 

 

 

戦後72年

 

ブギウギ

坂東眞砂子の作品を探していてなんとなく手にとった1冊だった。敗戦前夜から戦後までうまく構成されていて最後のどんでんがえし。面白かった。

どんな悲惨な状況下であっても

大切なのは、生き延びること。

という大切なメッセージがある。

 

なんと戦争とはおろかなことなのだろう。