徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

ひとつ屋根の下でなくとも

 

よっつ屋根の下

よっつ屋根の下

 

 『よっつ屋根の下』は、家族が離れて暮らすようになっても、色んな考え方があっても、繋がっていけるという、

優しい家族の物語である。

でもな、自分は自分で精一杯、誠実にやっていくしかないんだ。フミもだぞ。おまえが優しさや思いやりを持っていれば、必ず気ずいてくれる人がいる。応えてくれる人がいる。・・・・・・

怖くても投げ出さない。 

という正義を貫くお父さんの言葉には重みがあり立派だ。

 

 

面白ミステリー

 

内田康夫ベストセレクション   皇女の霊柩
 

 『皇女の霊柩』は歴史ミステリーでさくさく読めて面白かった。でもすごい偶然があるものだ。

浅見さんと美雪さんの乗った車が追突事故を起こし知り合うなんて・・・・。

 

チョコレート効果

メリーチョコレートで、カカオ40、50、70パーセントを食べた。

70%がビターでおいしかった

それで、メーカーはちがうが今度は86%に挑戦。

 

 

明治 チョコレート効果カカオ86%BOX 70g

明治 チョコレート効果カカオ86%BOX 70g

 

 

ほろにが。

やはりチョコレートは甘いほうが、疲れが飛ぶ。

この上の95%は売れているのかな?

 

 

つながるつながる

からくりからくさ

『からくりからくさ』の世界感はすごい。

りかさん人形が出てきた時点で、人形がしゃべったりするダークファンタジィかな?入っていけないなと思っていたら、だんだんと読むにつれて面白くなっってきた。

人生は織物のように経糸と横糸がからみあって続いていくものなのだと思う。

人はきっと、日常を 生き抜くために生れるのです。

そしてそのことを伝えるために

からくさのように、とぎれることなくつながっていく。

意表をつくような展開だった。

信仰はよくわからない

神のふたつの貌

冒頭から残酷なシーンで始まる『神のふたつの貌』は読むのがからかった。

宗教がらみは理解できないなぁと思う。

救いがなくて、残念。

因果は繰り返すということか。

因果応報。でもこれ仏教語?

「顔」ではなく「貌」を使っているところに意味があるのか。

牧師の仮面の下には獣がひそんでいる?

 

かわいそうなナナ

ナナの足がよろけるので、足が悪いのか、腰なのか、病院に連れて行くことに。

吠えるので、心配。

案の定、吠えまくりではあったが、なんとかレントゲン撮影をしてもらい、椎間板ヘルニアと判明。

でも手術もできずこのままだと。

 いずれ、しゃがむこともできなくなってしまうのかと思うと、排せつ手助けが必要不可欠になる。

はてさて、どうしたものか・・・・

何か名案はあるのか。

だれしも、年だけは取りたくないと思うけれど、時間だけは平等に流れる。

 

花束

今日、ひとくぎり。

仕事を終えた。

分不相応な花束を戴き感謝。

寂しくもあるが、ほっと一息。

いい、職場だったな。

又、明日に向かって頑張らなくちゃ。

私の未来は明るくないけど。

  謝謝