『津軽双花』は家康の姪・満天姫と三成の娘・辰姫のふたりの女人の厳しく、美しい生き方を描いた歴史小説。
義を重んじる三成の想いを心に秘めて生きる辰姫。津軽家の正室。その座を満天姫に奪われる。
二人が会いまみえるのは2回。
初回は二人とも毅然としている。
2回目は病床の辰姫を満天姫が見舞う、心打たれる場面になっている。
野に咲く花は、この世をよきものと信じればこそ、花開くのではありますまいか。信じる心ゆえに花は美しいのであろうと思います。
大河ドラマになると見応えありそうな。
ベリーベリータルトとナッツのトッピングの美味しい(名前はわすれたけれど)ケーキを食べました。
その後買い物によりスーパーを出て駐車場にでたところで
蹴躓き
よろめいてしまい
ぶざまに転んでしまった。なんてこったいと思っていると「大丈夫ですか」と声をかけられ慌てて起き上がる。
しこたま頭をぶつけひざを擦りむき散々なめに。
でもたんこぶが出来てて一安心。帽子かぶっていて良かった。
毎日、雪道をすべらないよう、ころばなよう気をつけて歩いているのにこんなアスファルトの道で転ぶなんて・・・・ちょと、ぼーとしてたかも?
まあ雪道はノルデックウォーキングなんだけど。
そういえば、前にもブーツを履いていて何度がつっかかったことがある。
歩き方変なのかしら。