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徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

世界は音で満ち溢れている。

『蜂蜜と遠雷』は綿密な取材(10年だとか)をした、作者の想いがこもった小説。直木賞と本屋大賞二冠をとった人気本。 自分自身とはかけ離れた世界の話だったが、 音楽の神様に愛された天才たちのせめぎあい、面白かった。 音を言葉で絵にする作者の筆力も…

びっくりした

病院から着信があったのでびっくり。 念のため脳のMRIを取ったので、その結果が悪かったのかと思って恐る恐る電話をしたら、違うことなので一安心。 担当先生が変わったので、心配していたのだか、こんどの先生は体育会系みたいで、たのもしそうである。 …

さすが本屋大賞

『蜂蜜と遠雷』は初めから引きつけられる。 登場人物のネーミングも面白いし。 まだ読み初めなのだが・・・・・ 「快楽と嫌悪は表裏一体だ」 という言葉の重みが突き刺さる。 それにしても韓国ドラマにはまってしまって なかなか本を読めないな。とほほ。

想像力

『命の意味 命のしるし』は 人間だけでなく、命の尊さ、なぜ生きるのかをを問うている。 人間とチンパンジーの赤ちゃんとの違いを チンパンジーにとっての世界は、つねに自分から見た世界でしかない。ところが、人間の子どもは、あるとき、自分から見た世界…

縁もゆかりも

『もう教祖しかない!』はエンタメミステリー。 新宗教+優秀なビジネスパーソン+人助け ベンチャー企業を成功させるなら、悟りを開き教祖になるしかないという面白い究極の発想。 話は二転、三転し面白かった。 『縁』を紡ぎ続ければ、必ず道は開けます まあ…

介護より介抱のほうが優しいかも

『銀の猫』はお江戸の訪問ヘルパーを主人公にした人情物語。時代は違えど抱えている問題は現代社会と同じだ。 死ぬ時は皆、独りです。たった独りでその恐ろしさに耐えるんです。それだけはいかに孝行な子がいても、誰も代わってあげられない。だからそばにつ…

正義とは 平和とは

『砂漠の影絵』は濃密な作品である。 フィクションでありながら、ノンフィクションのような臨場感あるれる筆致で読ませていく。 正義を貫き平和を求めることが国、民族、思想によってこんなにも異なるとは・・・・・ どんな人にも命はだだ1つしかないものな…

熱き想い

韓流ドラマ『炎の中へ』が終わった。 見応えのある感動ものだった。 総合鉄工所を国の為に(貧困に苦しむ民のため)建設する男たちのドラマ、それも史実に基づいた作品だという。 主人公は誠実で、どんな困難にも信念をまげず、人に思いやりをもつ熱き人で、…

白い?? 衝動

『白い衝動』は小中一貫校で働くスクールカウンセラーを主人公にしたミステリーである。 人間の心の闇の部分に食い込んだ心理小説。おもしろかった。カウンセラー自身も衝動をもち、それに折り合いをつけていたのだ。 白い衝動とはなんぞや?思ったが殺人衝…

本は繋ぐ

『本バスめぐりん』はまさにコージーミステリーだなと思う。 この本でコージーミステリーという言葉を初めてきいたのだが。 でも『モモ』の中身はこれからも変わらなくて、ふらりと手に取り開いたら、大好きな世界がそこにある。そういうの素敵ですよね 本と…

土に還る

『土の記』は私にとっては、とても読みずらかった。 主人公の独白。自問自答。そして最後は村を襲った土石流にのまれ命を落としてしまうという以外な結末。 人生のはかなさ、自然の怖さを描いているのか。 難解だ。人生そのものも難解だ。 この作家の初期の…

願わくば桜の下で

『春に散る』は新聞小説であったそうな。 作者はルポライターから完全に小説家になったのだろうか。下巻はさくさくと楽しく読ませてもらった。 主人公の人生の仕舞方は美しい。散り際の桜のように。 「正しき人になってください」という会長の言葉通りに晩年…

美しい手紙

『ツバキ文具店』を読んで、美しい文字で書かれた心のこもる手紙はいいものだとしみじみ思う。 名は体を表すとうが文字は美しい心を表すものだ。 字がへたな私は心を込めて丁寧に書くしかあるまい。 しかし、手紙書くことしなくなったな。

答えがみつからない

『最初の質問』美しい詩の絵本である。水彩の優しいタッチの絵が添えられて、詩によくマッチしている。 初めて読んだときは質問に答えられなかった。 今でも全部に答えがでるわけでもない。 人生の材料は? いちばんしたいことは何 と、自分自身に問いかけて…

未来へ

『罪の声』は自分が記者になったかのように読める 面白い小説。ノンフィクションのように思ってしまうほどである。 真実を知ることは残酷である。 でもそれが新しい未来につなげることで、真実を確かめる記者の生き様が素晴らしい。 何もしらずに声を使われ…

おいしいもん

豚まんを食べた。 いつもとパケージが違うなあと思い、形も摘まんだあとはないと思いつつも。 食べると皮も肉餡もおいしくない。形からして違うのだが。皮の弾力も味付けもいまひとつ。よくよく見るとちがうもんだった。 赤箱の551がやっぱりおいしい。こ…

安物買いの・・・・

先日プリンターのインクカートリッジを買った。 純正ではなく、安いほうの。 前回、1色変えたときは普通に使えたので迷わず、安い方にしたのだが。 交換して白紙で印刷されたのにはビックリ。 何度がベットクリーニングをして印刷できるようになったが発色…

てっきり!

『粘菌生活のススメ』ねんきんと聞けば年金しか思い浮かばす、それに生活とつけばつつましく過ごす極意を紹介する本かなと思う。それだけに、題名につられてしまう人も多いかも。 粘菌の名前は○○ホコリといってかわいい音感の名前だなと思ったのが、よくよく…

面白いです!

『ザ・万字固め』は万城目学のエッセイである。 『鹿男あおによし』『鴨川ホルモー』『プリンセストヨトミ』など、どれを読んでも面白くて笑いだしそうなシーンがあるが、エッセイもこれまた最高である。 想像力豊かで、楽しい人なんだろうな。 いいな~。 楽し…

本当ですか?

『水からの伝言』は氷結の結晶の写真集である。 雪の結晶は、肉眼で降っているときにみたことはあるが、 湧水や水道水の結晶は初めて見た。 きれいな水は結晶も美しい。美しい音楽を聞かせた水もきれいな結晶をつくる。 そういえば、お酒も音楽を流して作る…

ぜんざい日和

先日、雪かき後に、小正月に残って冷凍しておいたゆであずき(缶詰のものだが)とお餅で、ぜんざいを食べた。 小正月には甘すぎて・・・(そりやそうだ。市販のものにお湯を入れて調節しただけなのだから。)と思っていたのに。 なんとその日は、伸びたお餅…

知らなかったな。

『飼い食い』を読む。 作者のバイタリティに圧倒される。 知的好奇心満載。 畜産業者さんたちが、畜魂祭を毎年執り行っている(くださっている)とは知らなかった。 ベジタリアンのかたたちはいいとしても、私たち(消費者)をも代表して行ってるんだと・・…

こんな日があれば

『今日は死ぬのにもってこいの日』 天寿を全うし(長生きできなくても)寒くもなく暑くもない日に、そういう日が来て、自分自身がすべてのものに、感謝していきたいものである。

心がなえると

心がなえると茨木のり子の「自分の感受性ぐらい」を 思い出す。 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて ・・・・・・ 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ と自分を叱咤する。 これは私に向けられたものだ。 強…

ご機嫌さん

『樋口可南子のいいものを、すこし』 いいものをすこしという感覚、いいなー。 歳をとればとるほどゴキゲンな人でいたい。 素直にいろんなことに楽しく感動する人でいたい というのは名言だ。

菜の花忌

2月12日は父の命日。 くしくも司馬遼太郎さんと同じなのだ。 私も姉も父の年齢を超えた。まだまだこれからだったのにと思う。 『二十一世紀に生きる君たちへ』は、 司馬さんの熱い思いが満ち溢れている、本である。 「自己を確立し、自分に厳しく、相手に…

一件落着

このところの最低気温が続いたおかげで水道管が凍結。 それも初めての所に。 トイレは凍結のおそれがあるので対処しているのだが 今回は洗面台。 なんで?ともったが、夜間これ以上凍結がすすまないようストーブをつけること3日間。今日出なかったら水道屋…

すべての人が

『ワンダー』 読もうと思って気にはなっていたのだが中々手にとることができなかった。 やっと読み終えた。 重いテーマの作品ではあるが、作者の深い愛情があるせいが暗くなく、(ちょうと違うかな?)赤裸々にみんなの感情が描かれている。 とにもかくにも…

おいしそう!

『バルサの食卓』は、上橋菜穂子の小説の登場する料理を再現したものである。 どれもこれもおいしそうで食べたくなる。 よくもファンタジーのなかで、いろんな食べ物の名前まで構築するものだ。御本人も美味しいもの好きなんだな。 だれもがそうだけれど。 …

大寒波襲来

寒中真っ盛り・・・・・ 今日の夕飯はモンブランタルト 美味でした。 <どんど焼き 花火も上がる 誕生日> このところ、夕餉の支度をしているときが眠い、眠い どうしたものか? これもBのせい???

ほぐす

吉野弘の詩はストンと心に落ちる作品が多い。 なかでも「ほぐす」という詩は一番だ。 紐であれ、愛欲であれ「結ぶ」ときには結ぶとも気づかぬのではないか ほぐすときになってはじめて結んだことに気がつくのではないか きっとそうなんだろう。胸にささる。 …

指定難病56

昨日は、仕事が楽だったので、からだもいいかなぁと思ったら、夕飯たべたらなんだかしんどくなり、お風呂後は、疲れる。 普通、ごはん食べたら元気になるでしょう!と思うが、 ところがどっこい・・朝飯たべて犬の散歩にでると、身体が重いような・・ 最近、…

真田丸ロスならぬ・・・・

韓流ドラマ「イ・サン」終わった。 全話見たわけではないが、良かった。 最後の方は駆け足で話がすすんでいってしまった感があるが、幾度が久しぶりに涙した。 ソヨナーがあまりにもあっけなく亡くなってしまうところはドラマとはいえあまりにも可哀そうで・…

闇があってこそ

『ひかり生まれるところ』は神職として働く女性を主人公にした物語。 「光はね、闇のなかで生まれるのです」という言葉や 「誰のもとにも、新しい春が来ている」という一文がとてもいいと思った。 この本のあとがきもいい! 一陽来福 早く春が来てほしい。

手紙から

『アイラブレター』を読む。 代筆屋ならず、文通を業務とする会社が舞台。 本当に採算はとれるのか? 少年が前向きになっていくのはいいが、なんとなくもの足りなさを感じた。 NTTフレッツ光と光コミニュケーション。 そして代理店。このごろよく電話がか…

謹賀新年

『君の声を聞かせて』はとても美しい小説。 詩のような、音楽のような。 作者は新見南吉が好きなんだろうな。 みんなかなしみを背負って生きている。 でんでんむしのように。 笑門来福 福を取り込みたいものだ。

黒豆を煮ながら

『笑う招き猫』は山本幸久。 面白いんだけど、サクサク読めないなーと思っていたら、 筆の勢いがやはり違うのかしらん。デビュー作だった。 アカコとヒトミの駆け出し漫才コンビが挫折しながらも、漫才で生きて行こうとする話だが、その後の展開のほうが気に…

膠原病科受診しても楽にならず

心拍数が増えたり胸が変だったりするので膠原病科を受診。検査をしても心臓にも肺にもなんら異常は認められず正常。 こんなにしんどくて疲れ安いのに。血液の数値にも現れずに、一体何なんだと思うけれど、レミケードの副作用なんだな。それに対する薬はなく…

残るはレミケード

コルヒチンの服用をやめてすこしは楽になるかと期待していたが、全然よくならず、動悸も少し多くなったような気がするし困ったものだ。これはレミケードの副作用ではと思う。ブドウ膜炎には効果があるのに・・・ 今後の治療はどうなるのだろう。 ブドウ膜炎…

食べ比べ

シュトーレン焼きました。 ラム酒に浸けたレーズンを生地に混ぜ込にみくくて・・・ いつも困る。 私が焼いたものは、パンシュトーレンになってしまう。味はわるくないんだけれど。 購入したものは、ちょうとケーキっぽい。 パウンドケーキにすれば発酵なしで…

5回目終わったものの

19日ニレミケード5回目が終わった。 視力検査の結果、少しよくなっているようだ。 自覚はないが。眼の方はおまのところは安心。 この日からイスコチンの服用を中止しているが、倦怠感は、少しひどくなっているように思う。忙しい仕事をしているわけではな…

毎年やっていることは。

寒くなり、薪ストーブを焚くようになりました。 煮炊きするにはもってこいです。 そこでポトフを久しぶりにつくりました。 洋風なのに干ししいたけでだしをとり、コンソメ、塩コショで仕上げます。 大根、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、ブロッコリー、厚切…

結願の果てに

久方ぶりに篠田節子の作品を読んだ。 ぐいぐいと読者をその世界に引き込んでいかせる面白い作品が多いので好きな作家のひとりだ。 でも『冬の光』は主人公になじめなかったせいか なんだかなあと思う。 娘にとって父の死が事故であったのは救いだが・・・・ …

無骨なアップルパイ

毎年1回は、紅玉が出回る頃に、アップルパイを焼く。 私が作ると毎度毎度、サクサクはするけれど、つや出しの卵をけちるからか、無骨な感じがする。 今年はなぜだか、紅玉を買いのがしていまい作らずにいたのだ。が たまたま、ふじをもらったので、ぶじりん…

2ケ月ぶりの膠原病科  遠い~わ

1時間半の道のりのなんと遠く感じられることよ。 予約しているにも関わらず、予約時刻を1時間以上も過ぎての診察。 血液検査の結果AST,ALTの値が又、高くなっていると。薬の副作用が出てきているらしい。この倦怠感もそうなんだなと思う。異常(少…

線香花火から火花

『夜を乗り越える』を読んで又吉さんが、ピースの前に「線香花火」とうい漫才コンビだったということを知りました。淡くて優しく一瞬の輝きの線香花火。 それが『火花』によってスターマインの打ち上げ花火になり、一貫しているんだなあと思いました。次はど…

人は繋がらないと・・・・・

『明るい夜に出かけて』は、あるトラブルで大学を休学中の学生。コンビニでバイトしながら、自分自身を見つめななおそうとする、深夜放送が大好きなラジオのリスナーでもある。 リスナーの世界では有名なネタ投稿の職人だった。 夜のコンビニで、店員と客と…

ドラマよりも

『超現代語訳戦国時代』 は流れがよくわかる歴史の本である。 真田三代のこともくわしく書かれTV「真田丸」より面白いかも。「真田丸」もいよいよ大詰め。ファンの方すいません。

退化して進化したのか? 

難しいことは、さておき『進化くん』はどのページを見ても、生きていく煩わしさを忘れさせてくれるような生き物の面白い写真集。 この表紙イカさんです。ゴマホウズキイカだそうです。 <駆け足で 冬将軍きて ため息つく>

立て続けに?

『あずかりやさん』を読んだ。 とても静かで染み入るような小説だった。 主人公は、目がみえなくなった男性で、あずかりやを真摯に営む。これで生活していけるのか?と思うが、誠実に生きれいれば人生はなんとかなる。とおもわせるような・・・・・。 語り手…