徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

奥付

『作家刑事毒島』は毒島の推理が冴えるミステリーでさくさくと読み進められる。 出版者やその作家などの裏話もありその業界がよくわかる。 毒島刑事が、作家になる夢をあきらめない人に『強制するのは嫌だから頑張れとは言わない。でも負けるな』と言う言葉…

犬のなな

今日、仕事終え家に帰り着き、ななの吠える声を聴きながら、2階にあがりななを抱いて外へ連れ出そうとした。 玄関で首輪を繋ぎ、おろすと歩きだざずにへたってしまった。(以前から腰を悪くしているのだが)いつもと違う様子に抱いて庭に下ろすとぐったりし…

戦いは永遠に消えない。その度に傷つき、戸惑う人がいる。 

『絶望の歌を唄え』は、どう事件が展開していくのかと思いつつ読み終わった。 第2章のジャーナリスト女性が唐突に主人公に絡んでくるのが変に思ったが、そういうことだったのかと後になってわかる。 最後の2行を書くためにこの話を書いたのかな?

本の題名

『祈りのカルテ』は帯に連作医療ミステリーと謳われていている。 人の感情を敏感の読み取る能力にたけた研修医が、患者の背景や気持ちを考え病気を治していく。 面白い話だったけど、題名は、『研修医』か『研修医諏訪野良太』のほうがしっくりするなと僭越…

福寿草

標高1100メートルある我が家の庭では、ようやく雪が融けたと思ったら、おとといの4月としては多い雪が降り積もった。その雪の中から福寿草がまた顔を出した。 白と黄色がいい塩梅だった。 なんとも、めでたい名前の花だ。幸せの黄色い花なんだな。 (里…

ねこ町

『ねこ町商店街日々便り』は商店街おこしの物語。 456ページの分厚い本で手に取るのを躊躇したが 一匹の猫が回りを変えていく。 限界集落、シャッター通りの商店街、小さいころのイジメ問題や離婚、はたまたUFOまで、もりだくさんの内容で、みんな故郷…

花(桜)もだんごも

今日は風があったものの快晴の花見日和。 ほぼ、満開で美しくほんわかと咲き誇っていた。 くるみだんご、醤油だんごももちっとしていておいしい。 くるみおはぎもついでに食す。 チーズドックもそれなりに。 しめは桜ならぬ杏のジェラート。 杏美味しい。 美…

桜咲く、新しい季節に

桜が咲き始めた、新しい季節にぴったりの本である。 物騒な殺人事件ではなく『ドアを開けたら』遺体を発見する。いろいろ仕掛けがあって楽しめた。 最後の方の文章がいいので読後感がよい。

将棋の世界

将棋は全然わからないのだが、藤井聡太君の活躍ぶりに惹かれれて『駒音高く』を手にとった。 第一話がおばさんが主人公で読み見やすかった。 棋士をめざしている人たちは、小さいころから駒を指し、ひたすらに勉強し、努力し、礼儀正しい。 藤井聡太君の話で…

あっぱれ、浪花の豪商

吉川永青さん、初めて読みました。 鴻池財閥の話がよくわかり、面白かった。 戦国武将の子が商人になり艱難辛苦を乗り越え豪商になるまでを描く。 浪花の商人は、「儲かりまっか」が挨拶というけれど、儲けることばかりを考えてはいけない。 真の商人の姿が…

梅は咲いたか、桜はまだかいな。

落ちない城の上田城址へ。 梅は満開。でも桜は開花宣言真近。(3月28日現在) あともう少し。 気の早い人たちは、寒の戻りに中花見していたげれど。

おやき

おやきを作る。 先日、入軽井沢のおやきをもらったので、私も作ってみた。 ベーキングパウダーと重曹と両方入れてみたところ、形がそろわず、ぶかっこうだが、同じような、仕上がりになった。 まあ、満足。

寄り道

孫に会いに行った帰り道。 地図上の兎川寺が気になったので寄り道。 聖徳太子が創建した由緒正しき寺だそうな。 松本城主のお墓もあった。 寺よりも道中のおいしなうなパン屋さんが気になった。 あいにく、日曜定休の為、購入できずとても残念。 パン屋があ…

若葉のような

『若葉の宿』は 京の町屋旅館を舞台に自分の居場所を求めて、悩みながらも奮闘する若葉の姿が丁寧にえがかれている。 その名のとおり、若葉のようなみずみずしい女性に変貌し、旅館を自分の居場所を死守してくんだろう。 爽やかな小説だ。 どういう状況であ…

まえみよそわか

久しぶりに温泉へ。 別所温泉の外湯の石湯に入るつもりだったが、 この当たりに在ったはずと思って何も確かめずに入った所、しつらえが石ではなくタイルだったのを見てなんか変と思いきや、間違って大師湯に入ってしまっていた。 ちょぴり残念な結果に。 で…

おいしいことは幸せ

『雪と珊瑚と』は ネグレクトされて生きてきた珊瑚が大人になり、若くしてシングルマザーとしてけなげに生きていく姿を描く。 追い詰められた状況で偶然、天の教示か「赤ちゃん、お預かりします」という張り紙を目にする。 その張り紙をしたくららという、一…

ことこと・・・・

離婚した出戻り娘のこーこが認知症の母親を抱えながら、まわりの人の助けを借りながらも介護するが、最後には、母親の意思をくにつつ、母親を施設に入居されるまでを明るく描く介護小説。 美味しい料理も満載で、読みながら、認知症の理解も出来るすぐれもの…

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久々に重松清さんを読む。 3.11後の喪失と再生の7つの短編物語。 祈りと悲しみ、筆舌に尽くし難い想いを表現している。 『また次の春へ』とどんな悲しみや苦しみがあろうともまた次の春を迎えることを目指して歩む。 厄災を経験せずに、安住している私…

遺作

江戸時代の有名なスキャンダルを新たな視点で描いた作品集。お七や江島など自分のお思いを貫き生き果てる。

風のかたみ

上意討ちとなった武家の嫁たちの必至で生きる姿を描いた『風のかたみ』 男社会にあって命を守りつなげていこうとする強い心を持った女性たちが心を一つにして事を成し遂げるミステリー要素もある物語。 もがきつづけながらも、自分らしく生きる姿は尊く美し…

長女

『長女たち』篠田節子 新潮社 認知症、糖尿病になる親を持つ長女たちの赤裸々な思いがよく表現されていて怖いぐらいだ。 そして、もうひとり、親を孤独死させてしまった長女。 現代社会の在り様を描いて考えさせてくれる。 医療の進歩と死、 姨捨、巡礼の行…

ヘットハンターではなく・・・

『引き貫き屋①』があるとは知らず、②から読んだ。 キャンデイディトが出てきて語句解説があればなぁとも思ったが 、②巻目だしねと変な納得をしたが、 表題がベッドハンターではなく引き抜き屋ならもっとわかりやすくてもと思う。 自分自身が無知なだけて、よ…

ランチ

ランチを食べに行った。 塩麹御膳とオムライスランチ、 美味しかったのだが、店主の応対が卒なくこなしてるという感じで残念。 愚痴をいうと味はいいのに、茶わん蒸しは熱くないしビーブシチゥーは少量のせいかこっちも冷えてるし、お味半減。 食後。節分の…

それでも、夜があける

東日本大震災から二年を迎えた被災地のけなげな子ども達の姿を描いた作品。 真摯に生をみつめ、失われた人を思いつつも自分を責めそれでも前を向き生きていく尊い姿がある。 どんな日にも夜明けは来る。

節分の日に

節分の日に 近くの短期大学で象形文字を使って置物を作る講座があった。 楽しい時間でした。その短大の近くに神社があり、講座を終えて行ってみると追儺式は終わっていて残念だったが、巫女様に軍配型のおせんべいを戴きました。 おこぼれを戴き小さな福をい…

ナナも復活するかな?

我が家にも11才のわんこがいる。 11じゃわんことはいえないかも。 ナナも年を取るにつれて、目がみえなくなり足腰もガタツイてきた。 目はみえなくとも、傍目には不自由なく暮らしているが、腰はトイレにちと困っている様子。 『犬なで』で復活するとい…

なんだかなぁ・・・・せつない

上作と同じ深沢潮の『あいまい生活』を読んだ。 アマゾンで本がなかったみたいで・・・・ シェアハウスに住む6人の女性のを描いているのだが、読んでいてせつない。 あいまい生活というよりとてもせつない。せつない生活といったおうがしっくりするような・…

信じる心に咲く花

『津軽双花』は家康の姪・満天姫と三成の娘・辰姫のふたりの女人の厳しく、美しい生き方を描いた歴史小説。 義を重んじる三成の想いを心に秘めて生きる辰姫。津軽家の正室。その座を満天姫に奪われる。 二人が会いまみえるのは2回。 初回は二人とも毅然とし…

たらふく食べた後で

久方ぶりにナポリの食卓へ。 デザートピザまでしっかりたらふく戴きました。 家に帰ると、変な葉書が来ていて、びっくり。 「特定消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」 というもので、地方裁判所管理局と明記され、窓口の電話番号が書かれていた。 …

はまっているもの

身体をあたためてくれる しょうがを千切りに甘さひかえめにして煮たものを、オレンジママレードに混ぜ込んで、マイジャムとして、ほかほか食パンでロールサンドにする。 すご~く柔らかいので、1枚では物足りないほど。 ショウガママレードが朝定番メニュー…