徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

本のこと

しっくりいかないな

『僕とおじさんの朝ごはん』の題名がなんかしっくりしないなあ・・・僭越ながら、えらそうに、 「僕の朝ごはんとおじさん」のほうがわかりやすいと思うのだけれど・・・・・ 『僕とおじさん・・・・・』の方が深い意味があるのよね。きっと。この最後の晩餐…

じっくり丁寧に心を込めて焼いた目玉焼

『僕とおじさんの朝ごはん』は、読み始めてもなかなか「僕」が登場してこない。 無気力に生きるケータリング業者(おじさん)の仕事ぶりが語られ、小説が進んでいく。仕事先で問われる、意味深な楽に死ねる薬の存在・・・・・・ 途中で読むのやめようかなと…

お寿司が食べたくなる

『その手をにぎりたい』は鮨ねたで10章に構成されたおもしろい小説である。鮨職人の描写も細かく描かれている。主人公は、高級鮨店の常連客となるために仕事もばりばりこなしていくバブル期のOL。 鮨職人に恋をし、付け場をはさんでの真剣勝負のような鮨…

三匹のこぶた

だれもが知っている話は、イメージが広げ安いのね。 『人生を変える7つの物語』の1つ目『3匹の子ぶたなう』を読んで『3びきのコブタのほんとうの話』を思い出した。 人生を変えるというより、発想の転換で、固い自分自身の頭をほぐしてくれたような気がし…

天女さん、かわいい。

ペクヒナ作『天女銭湯』は人形(土人形なのかな?)で作られた人たちが登場する絵本である。 表紙の天女さんがおいしそうに、大切にヤクルンを飲む姿がとてもインパクトがあり、おもしろい。長谷川義史さんの訳もぴったりで楽しめる。

優しい旅館

『ひかげ旅館にいらっしゃい』 旅館の名前からしてどんな旅館なんだとおもいきや、 ここは、疲れた人や翼を休めたい人が、癒しに来る所。 疲れた人は、この本を読みにいらっしゃい・・・・・ というような心温める本だ。 < 高原に 霜おりつつ 寒さ増す >

思いやる

『鵺の家』 題名からして怖そうな・・・・ よくもこんな世界を構築するなあと感心させられる。 若君や雛里を思いやる主人公、茜の優しさが若君にも人を思いやる人間らしい心を育てていき、悪しき負の連鎖をたちきらせる。 ぞくぞくするシーンがあり、めくる…

物語を紡ぐ 

だれにでも、どんな物でも、大切に思う心があれば、物語は生まれる。そしてその物語に人は救われるのだろう。 『がらくた屋と月の夜話』は秋の夜長にぴったりの小説。 < なんだ坂 ペダルこく 秋の道 > 体力が落ちたのか、坂道きついわー。

でんでれりゅば・・・・

でんでれりゅば・・とういう長崎の童話を連想し、長崎の架空の国の話かな?と思ったら、私の認識不足で、あぁ勘違い、『遠野物語』の姨捨伝説のデンデレ野からきているとは・・・ 本の帯に 姨捨山のその奥に老人達の桃源郷があった 幕末老人エンタティメント…

凛として

葉室麟の歴史小説の主人公は、いずれも真っ直ぐで、潔く凛としている。この本もそうだ。 ラストシーンから話は展開される。 凛としてありたいものだが・・・全然ダメだ~。 < 散歩する 雲の切れ間に 満つる月 >

茗荷

3年前になるだろうか。茗荷の根っこをもらって植えておいたのは。草むらのなかでも、元気よく伸びる。夏が終わり茗荷の周りの草をとったところ茗荷の芽が顔を出していた。 甘酢漬けが美味しいのだが、少ししかないのできんぴらにする。薬味に使うよりきんぴ…

女子会

柚木麻子『ランチのアッコちゃん』を読んでいたので 仕事の出来る女子の面白い物語だと思って読み進めるうちに、思わぬ方向へ展開していく。 ついつい引き込まれていった。 恵まれたエリート商社員とちょっとぐうたらな人気ブロガーの主婦との出会い。 スト…

本のページをめくる

本に癒されることはままあることだし、私にとっても読書は現実を忘れる、逃避の道具だったりする。 『図書館ホスピタル』のようなコンセプトの図書館があれば素晴らしいだろうな。人に元気をもたらす元気印の新人職員。ビブリオセラピーでその人にぴったりの…

裏側を覗く

久しぶりに本を読んだ。『スクープのたまご』は スクープをものにする新米記者の奮闘がミステミー仕立てで描かれている。それもけっしてエリート記者ではなく まじめに取り組み、悩みながらもくじけることなく、スクープをものにしていくたまごちゃんの姿が…

愛用のロッキングチェア

私が小学生か中学生の頃TVで 「大草原のちいさな家」を放映していた。毎週楽しみに見ていた。 働き者のお父さんと優しい母さんと3人の娘の一家の開拓農家の暮らしを描いた物語。 こんな家族の生き方にあこがれたものだ。 学生時代にロッキングチェアを買…

あっちゃんあがつく~

読書はもっぱら図書館の本を利用しているので自分の本を購入することはないのだが、孫が誕生してからはプレゼントに絵本をと思っている。 「あっちゃんあがつく」は、丁寧に絵が描れており、おいしそうなので好きな絵本の一冊で小さい子に最適。 この絵本の…

ぶさかわももんちゃん

ももんちゃんのぬいぐるみがかわいいくて簡単につくれそうなので、家にあったピンクの布地で作ってみた。 ちょっとぴんくぴんくしすぎていたし、かための生地だったので、もち肌のあかちゃんのようなかんじがでず、ぶさかわももんちゃんになってしまった。う…

9月になれば

涼しくなれば、使わなくなったエプロンや服などで日ごろ愛用している布ぞうりをつくらなければ。ストックがなくなってしまった。 5本指のソックスを履いているのでスリッパより鼻緒があった方が履き心地がいいし、なにしろリフォームできて経済的。1年に三…

新参者

本を読んで、田舎者の私は、おのぼりさんになる。 『新参者』もそうだ。日本橋に行き、並んでたい焼きを食べる。読んでいると阿部寛の顔がちらつきいいのやら悪いのやら・・・・・ まいせんのカツサンドも山本幸久の本でしり上京ついでに味わった。野菜が入…

何度読んでも面白い

読む本がなくなると『黄金を抱いて翔べ』を読む。 金塊の強奪という夢に賭けた男たちの物語。 個性豊かな面々が活躍。『照柿』や『李歐』ぐらいまでは、高村さんの作品楽しかったのだが、だんだん難しくなりついていけなくなりました。 <ひとりごと> 眼の発…

だれもがそうかもしれない

『二番目の悪者』林木林は絵本だが、大人にこそ読んでもらいたい本である。 世の中往々にしてこのようなこと起きている。 人のうわさに流されず、しっかり見る目を持ち自分で考える力をもたなければ二番目の悪者になってしまう。 自分を含め。 <ひとりごと> …

食う寝るところに住むところ

介護の世界にいると、人間は、食べること、排せつすること、安眠することがもっも重要な生きていくことの基本だとしみじみ思う。 『ペコロスの母に会いに行く』の作者のように会いに来てくれる家族の存在が不可欠なのだが。 とはいえ生身の不完全な己ゆえ些…

わんちゃんたち かわいい!

『人生はワンチャンス!』はどこから見ても楽しい。 そしてぴったりの格言に満ち溢れているすぐれものの一冊である。 笑顔は不眠不休で! まさにその通り。笑門来福。和顔愛語。 笑顔は幸せになるための第一歩。わかってはいるもののずっと笑顔でいることは…

焼きもの師

韓流ドラマ「火の神ジョンイ」が面白い 宮廷一の焼きもの師になるため男社会に入り奮闘する ジョンイの真っ直ぐな生き方が素晴らしい。 しばらくジョンイに目が離せない。 ドラマを見て『モギちいさな焼もの師』リンダ・スー・パーク作を思い出した。焼きも…

花火

又吉さんの芥川受賞作『火花』を花火を間違ってインプットしていた。 花火大会のシーンがあったしね。 火花を散らすという意味だったのね。 芸のためなら命をかける という芸人の厳しい、苦しい世界を文章でみごとにかききったのですね。 又吉さんすいません…

好きやねん

絵本『どこいったん』ジョン・クラッセンはクマさんのとぼけた表情がおもしろく、かわいらしく、関西弁の訳がとても素晴らしい。 実際はブラックユーモアだけど。 おもしろいと思うのは、関西圏の人だけかしら? わたしは、絵も文章も好きやねん。

かき氷屋さん

夏がくれば、吉本ばなな作『海のふた』のかき氷屋さんを思い出す。 かき氷が好きでそれを仕事にすることを決め、故郷の海辺のまちで小さなかき氷屋さんを開くはじめちゃんの物語。 海にしばらく行ってないのだが、ひょっとしてどこ かに同じメニューの店があ…

さくさく読める

『誰がために鐘を鳴らす』山本幸久 さくさく読めて、ほろりとさせられる、男子高校生4人と先生によるハンドベル部の学園ドラマ。この作家の作品はおもしろみがあり、身近で安心して読めるのでいいな。 結末も前向きだし。前に読んだ作品に似たキャラクターも…

同じ夢をみていた

むかしむかしわたしたちは、同じ夢をみていた。 でも今は進む道がちがって見ているものが違ってきた。 これは、自分のことだ。 また、とつくと全然意味あいがことなってる。 とふと思った。 『また、同じ夢をみていた』住野よる きっと誰にでも「やり直した…

早起きグミ  あったらいいな

この数日6時のアラームで起きれなくなり 日課のラジオ体操どころか、7時半になってしまう。 今日は、わんこが哭くのでふと時計をみると7時58分。 あわててて、わんこの散歩に出る。 気持ちのいい朝なのにずっと寝坊している。トホホ・・・ 『ふしぎ駄菓…

フルーツグラノーラ 三変化

フルーツグラノーラからビスコッテイは簡単で 失敗もなくおいしいなと、しばらくはビスコッティ ばかりを焼いていた。 ところがどっこいもっと簡単でおいしくできるものがあった。 ブラックチョコレートを溶かしてグラーノーラとオレンジママレードを混ぜで…

あんず あんず あんず

あんずを3キロ戴いた。 今年は豊作らしい。 まずは、生食で。可もなく不可もなくぼっとした味だ。 加熱すると酸味がでて美味しくなるのはなんでだろう。 市販の乾燥あんずが美味しいので乾燥させようとおもったが、黒くなっってしまうらしい。しいたけのよう…

アサギ

『アサギをよぶ声』森川成美 3巻読了 戦士となる生き方を選び、迷いながらも突き進んでいくアサギの姿に励まされる。 「人は、前に進むしかないのだ」 その通り! 追記 レミケード点滴2回目 初回より30分程早く 1時間 45分で無事終了。 淡々と病気を受け入れ…

わたしの結夏

数年前 さだまさしの『解夏』を読んだことがあった。 結末をいうと、主人公は病のため失明する。彼のだんだん視力が失なわれていく過程を修行ととらえ、失明が解夏なんだと。なんとなく悲しく美しい物語だと思っていた。 でも今回自分自身が5月にベージェッ…

分類など。

本やドラマの感想、健康について。