徒然3行かもしれない日記

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わたしの結夏

 

 

解夏

 

 

 

数年前 さだまさしの『解夏』を読んだことがあった。

結末をいうと、主人公は病のため失明する。彼のだんだん視力が失なわれていく過程を修行ととらえ、失明が解夏なんだと。なんとなく悲しく美しい物語だと思っていた。

でも今回自分自身が5月にベージェット病になり、ネット検索しているうちに「解夏」がヒットし思い出したのだ。とわいえ、病名は失念してたのだが。

 今私は思う。

失明することによりその恐怖からは解放さてれもまた

新たな修行が始まるのに、主人公にとって、解夏など訪れないのではと。でもそれじゃ、救いがないか?

5月11日結夏 私はいつ解夏になるのか。否か。

6月29日レミケード2回予定。