徒然3行かもしれない日記

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なんとなく生存中

さよならクリームソーダ 

『さようならクリームソーダ』は、美大生たちの青春小説である。

みなさんの青春はどんな味の飲物なんだろう。さしずめ私は、はるか昔にことだけれど、大学近くの喫茶店のオレンジを絞ってつくられたフレッシュなオレンジジュースかな・・・あれは美味しかった。

 

 最愛の今は亡き彼女が作ってくれた思い出の大切なクリーソーダ。

いろんな価値観の相違になかで間違いつつも新しい一歩を踏み出す若者たちの生き様が描かれている。

  学生さんたちに読んでほしい。

 

私は、(悲しいかな) なんとなく生存中