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徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

想像力は無限大

 

狐霊の檻 (Sunnyside Books) 

『狐霊の檻』は廣嶋ワールド全開。

富と権力をほしいままにするため、阿豪家は狐霊、あぐりこを閉じ込める。その守り役として連れてこられたのが千代という孤児。

あぐりこの「つらかったね」の一言が、千代を救い、千代もあぐりこの幸せを願い檻から出してあげようと、命をかけ阿豪家に立ち向かう。

人は(あぐりこは人ではないが)優しい言葉で救われるのだ。

おごれるものは、滅びるしかない。

 それにしても、作家という人たちの想像力は無限に広がる。