『それでも前へ進む』は、伊集院静のエッセイ。
定年は原点の戻っただけという考え方になるほどなぁと思った。
自分が人生のレースを折りない限り、いつでもスタートラインに立つことができるのだと改めて認識した。
いつでもやり直せるんだと。
どうやって歩くかというと、やっぱり「坂の上の雲」を見上げることだと思う。
人生の目標というよりは、生きることの証し、標のようなものが必ず見つかる。
下を向いちゃいけない。見上げないとだめだ。
そう自分を鼓舞しないと。
先日、久しぶりに車に乗ったら、異臭がするので変だなと思って座席の足元を見たらなんてことはない、魚のパックがころがっており・・・・まったくなんてこったい。
もったいないことをしたと残念に思って、自分のうっかりにあきれていたところ、
今日はうっかりミスの被害にあってしまった。
眼科でレミケーの点滴を受ける予定がなんと予約時間の20分前に薬が手に入らなく、今日はできないとの電話があり・・・
せっかく休みとっているのにまったくなんてこったい。