徒然3行かもしれない日記

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自分に必要なもの

幸せの条件

『幸せの条件』はへたれ女子が、自分の生きる喜びをみつける物語。

自給自足というこや、震災を絡めながら話はすすんでいく。

主人公の元の会社の社長の

むしろな・・・大切なのは、誰かに必要とされることなんかじゃないんだ。本当の意味で、自分に必要なのは何か・・・・それを自分自身で見極めることこそが、本当は大事なんだ。

・・・・悪かったな。せっかく入ってきてくれたのに、この会社は、お前に働く楽しみも、生きる喜びも、何ひとつ教えてやれなかった。

という言葉がいい。

この社長とあぐもぐの社長、ふところが大きくていい。

幸せの条件とは、汗して働き、支えあい、分かり合える仲間がいるということか。しらずしらず、それが、人の役にたっているということか。