徒然3行かもしれない日記

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慈しむ

嵯峨野花譜

葉室麟の小説は、凛としていて、読んでいて清々しい。

綺麗な花をより美しく活ける。心を活ける。

人を慈しむために人は生きる。

美しい物語だった。