徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一件落着

このところの最低気温が続いたおかげで水道管が凍結。 それも初めての所に。 トイレは凍結のおそれがあるので対処しているのだが 今回は洗面台。 なんで?ともったが、夜間これ以上凍結がすすまないようストーブをつけること3日間。今日出なかったら水道屋…

すべての人が

『ワンダー』 読もうと思って気にはなっていたのだが中々手にとることができなかった。 やっと読み終えた。 重いテーマの作品ではあるが、作者の深い愛情があるせいが暗くなく、(ちょうと違うかな?)赤裸々にみんなの感情が描かれている。 とにもかくにも…

おいしそう!

『バルサの食卓』は、上橋菜穂子の小説の登場する料理を再現したものである。 どれもこれもおいしそうで食べたくなる。 よくもファンタジーのなかで、いろんな食べ物の名前まで構築するものだ。御本人も美味しいもの好きなんだな。 だれもがそうだけれど。 …

大寒波襲来

寒中真っ盛り・・・・・ 今日の夕飯はモンブランタルト 美味でした。 <どんど焼き 花火も上がる 誕生日> このところ、夕餉の支度をしているときが眠い、眠い どうしたものか? これもBのせい???

ほぐす

吉野弘の詩はストンと心に落ちる作品が多い。 なかでも「ほぐす」という詩は一番だ。 紐であれ、愛欲であれ「結ぶ」ときには結ぶとも気づかぬのではないか ほぐすときになってはじめて結んだことに気がつくのではないか きっとそうなんだろう。胸にささる。 …

指定難病56

昨日は、仕事が楽だったので、からだもいいかなぁと思ったら、夕飯たべたらなんだかしんどくなり、お風呂後は、疲れる。 普通、ごはん食べたら元気になるでしょう!と思うが、 ところがどっこい・・朝飯たべて犬の散歩にでると、身体が重いような・・ 最近、…

真田丸ロスならぬ・・・・

韓流ドラマ「イ・サン」終わった。 全話見たわけではないが、良かった。 最後の方は駆け足で話がすすんでいってしまった感があるが、幾度が久しぶりに涙した。 ソヨナーがあまりにもあっけなく亡くなってしまうところはドラマとはいえあまりにも可哀そうで・…

闇があってこそ

『ひかり生まれるところ』は神職として働く女性を主人公にした物語。 「光はね、闇のなかで生まれるのです」という言葉や 「誰のもとにも、新しい春が来ている」という一文がとてもいいと思った。 この本のあとがきもいい! 一陽来福 早く春が来てほしい。

手紙から

『アイラブレター』を読む。 代筆屋ならず、文通を業務とする会社が舞台。 本当に採算はとれるのか? 少年が前向きになっていくのはいいが、なんとなくもの足りなさを感じた。 NTTフレッツ光と光コミニュケーション。 そして代理店。このごろよく電話がか…

謹賀新年

『君の声を聞かせて』はとても美しい小説。 詩のような、音楽のような。 作者は新見南吉が好きなんだろうな。 みんなかなしみを背負って生きている。 でんでんむしのように。 笑門来福 福を取り込みたいものだ。