徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自分に必要なもの

『幸せの条件』はへたれ女子が、自分の生きる喜びをみつける物語。 自給自足というこや、震災を絡めながら話はすすんでいく。 主人公の元の会社の社長の むしろな・・・大切なのは、誰かに必要とされることなんかじゃないんだ。本当の意味で、自分に必要なの…

埋蔵金探し

『誰にも探せない』はさくさく読める面白いミステリー。 幻の村の埋蔵金と現代の振り込め詐欺事件。 三咲さんの現れ方が超不自然。

どこにでもある家庭

『明日の食卓』は同じ名前の息子を育てる3人の母親たちのどこにでもある家族の話である。幸せな家族の歯車がこわれ、そのしわよせが子どもに向いてしまう。 一歩間違えば、そうなりうる可能性はだれにでもありえるだろう。 冒頭のショキングな虐待シーン。 …

腸内フローラ 三種の神器

腸内環境をよくする三種のもの それは、ヨーグルト、プルーン、大豆(またはナッッ)。 これが、今のところ最強トリオで、 なんとか、快腸である。 今度は、バナナプルーンジュースを試してみようと思う。 水虫は気長に付き合おう・・・・

戦後72年

坂東眞砂子の作品を探していてなんとなく手にとった1冊だった。敗戦前夜から戦後までうまく構成されていて最後のどんでんがえし。面白かった。 どんな悲惨な状況下であっても 大切なのは、生き延びること。 という大切なメッセージがある。 なんと戦争とは…

中々改善されない

皮剥けが止まらない。 皮膚科で処方されたルリコンが全然きかないのでペキロンクリーム変更。そして、ラミールという錠剤も合わせてだしてもらった。服薬して4日目だけど、変化なし。 効果がでるには、まだまだ時間がかかるのだらうか・・・ あの先生大丈夫…

足と向き合う

水虫の薬を塗布して6日目。 こんなに自分の足をまじまじ見るとは。 全然、よくならず・・皮剥けするばかり。 処方してもらった10gの軟膏は案の定、4日で終わってしまった。 最初、1本しか処方されてなく、あわてて薬局からクリニックに電話して追加し…

やっとこさ 読了

前回 『朱鳥の陵』を面白く読んだので 直木賞を受賞したというので、『山妣』を手に取ってみた。 2段に分かれた文章で分厚い本に二の足をふんだ。第一部は出足が遅くたるんでしまった。第二部に入って、登場人物が繋がってくると面白くなりぐいぐい読ませて…

次から次に、またひとつ

この夏、初めて水虫になってしまった。 足裏に皮むくれが出来た。これは、過去にもあったのでなにもせずにいたところ、だんだん広がってきたので、痒みはなかったのだが、皮膚科に(介護の仕事もしているので)行ったところやはり白癬菌にやられていた。 1…