徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

信じる心に咲く花

『津軽双花』は家康の姪・満天姫と三成の娘・辰姫のふたりの女人の厳しく、美しい生き方を描いた歴史小説。 義を重んじる三成の想いを心に秘めて生きる辰姫。津軽家の正室。その座を満天姫に奪われる。 二人が会いまみえるのは2回。 初回は二人とも毅然とし…

たらふく食べた後で

久方ぶりにナポリの食卓へ。 デザートピザまでしっかりたらふく戴きました。 家に帰ると、変な葉書が来ていて、びっくり。 「特定消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」 というもので、地方裁判所管理局と明記され、窓口の電話番号が書かれていた。 …

はまっているもの

身体をあたためてくれる しょうがを千切りに甘さひかえめにして煮たものを、オレンジママレードに混ぜ込んで、マイジャムとして、ほかほか食パンでロールサンドにする。 すご~く柔らかいので、1枚では物足りないほど。 ショウガママレードが朝定番メニュー…

青い海がそうさせるのか。

『雨のち晴れ、ところにより虹』 湘南を舞台にした六話からなる短編集。 作品名の四話の看護師さんが凄い一途で驚き。 初恋の人にホスピスで出会う。 終末期の切ない話なのに以外にも明るいのは、解放的な青い海がそうさせるのか。 六話に続きがあり、良かっ…

美味しいケーキの後で

ベリーベリータルトとナッツのトッピングの美味しい(名前はわすれたけれど)ケーキを食べました。 その後買い物によりスーパーを出て駐車場にでたところで 蹴躓き よろめいてしまい ぶざまに転んでしまった。なんてこったいと思っていると「大丈夫ですか」…

ジパングをめざす

黄金の国ジパングにやってきたポルトガル人の話を史実を交えががら創作したユニークな作品。 しわわせな未来を考えていたら必ず幸せなことが起こる この一文が心に残った。 まずはなんでも信じることから始まるのだと。

警察小説

『所轄魂 最終標的』は所轄の刑事の奮闘ぶりを描いた刑事小説。面白かったが事件解決に至る道が果てしなく長く中々読み進まず小説同様難航する。 長い長い415ページだった。 正義は往々にして権力にゆがめられる。

お雛さん

店先に可愛いお雛さんがあった。 人型でなければうさぎさん。 それに比べて私がつくったのは無骨。

ふわふわに

夫の中間食にサンドイッチを作る。 バタロールやマフィンや食パンで。 先日ちょつと食パンがぱさついてきたので いつもはトーストサンドを作っていたのだが ちょうど御飯が炊き上がったとこらだったので炊飯器に食パンを入れて蒸らしてみたところふわふわに…

やっとこさ、読了。

『平場の月』はせつない小説だった。 須藤さんの活きる姿勢は、茨木のり子の「寄りかからず」の詩を彷彿させる。 それにしても、大腸ガンでストーマになるとは、痛ましい。 私自身は乳ガンで、片方、全摘し1カップとなり、しばらくがは喪失感があっただけで…

初温泉 いい湯だな。

鹿教湯温泉に浸かってきました。 温泉からでると氷灯篭にちょうど点火したあとでした。 まだ、日暮まえなのが少し残念でしたが、風情がありいい時に出くわしました。 いい湯だな。

牛乳パックパウンドケーキ

久しぶりにパウンドケーキを焼きました。 シュトーレンの為に付け込んだレーズンが残っていたもので。 孫にはラム漬けは無理なのでリンゴのパウンドに。 もっとたくさん、リンゴスライスのせればよかった。 残念!