徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

セブンスィーツ

今日は、久しぶりに?セブンの「チョコクランチエクレア」を食べた。 ぱりぱりしていて、カスタードクリームもトロリ~といていてとても美味しかった。 願わくは、もう少し小さめならなおうれしい。 小さくなって、2個いりならいいな。

開運堂

冬至の日、以前から行きたかった松本の開運堂に行った。 立派な店構えにびっくり。 真味糖というお菓子を食べみたくて訪れた。 購入してみたもののまだ食しておらず、娘と味見しょうと思っている。 ロボットが作ってくれる日替わりソフトクリームも販売して…

看取り

『有村家のその日まで』は破天荒な母親の看取りの姿を丁寧に描いた作品。 臨終にその夫が「仁子、あいしてるぞ」といって最後の別れをするシーンが心に残る。

夜空を仰いで

このところ、夜の散歩に出ている。 時折、澄んだ夜空に星がまたたいている。 星座がとんとわからず、 絵本『星座を見つけよう』をたよりに探しているが、いまだ見つけられずにいる。

明るい介護

『長いお別れ』は、老々介護をつずったものなのに、明るい筆致で描かれている。 アルツハイマーの夫を自宅で最後までみとる夫思いの妻の姿は素晴らしい。 認知症を発症した時点から、自分自身や家族との別れが始まっている。

万引き家族

『万引き家族』を読む。 切ない、哀しい物語だった。 シナリオを読むような感じで読みやすい文章だが、中身は辛く悲しい。

正義の番人

『検事の信義』は正義を守り、「罪はまっとうに裁かなければならない」という、強い意志をもった、ぶれない検事の物語 自分が正しいと思うことをやりとげる、実直で強い検事の姿は凛としてかっこいい。

五重塔と天樹

壮大な小説だった、『金剛の塔』。 美しく、そして地震にも負けない素晴らしい技術の粋を集めた五重塔。 百済から渡ってきた宮大工が伝えた技術。それを、現代へと伝えていく宮大工の物語。 五重塔の工法とスカイスリーの工法が似ているなんて、すごいことだ…

祝葬

変わった題名『祝葬』に惹かれて読んだ。 早死にの医者一族の死にまつわるお話。 生き方上手。死に方上手ということを考えさせられる。

変わった家族 親子

『傑作はまだ』は瀬尾まいこの新作。 いっぷう、変わった家族の形を描くことが多い作家のような気がする。 本作もそうだ。養育費を振りこむだけで、25年もあったことのない息子がやってきてしばらく、一緒に暮らすことから物語は動き始める。 息子が父親の…