徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2019-01-01から1年間の記事一覧

なな 失神

3度目の失神。 4月20日、9月1日と今日、10月2日。 ぱり心臓に雑音があり。そして飼い始めて12年目。 いつも仕事から帰ってくるのをまちわびるように、トイレに連れ出した後、いきなりぐったり失神。1回目はこれで最後かと思ってびっくり仰天、あ…

プレミアムジェラート

奥のがプレミアムピスタチオのジェラート。600円なり。 濃厚で、ほんまお値段もプレミアム。 手前はプールーンミルクとハックルベリーヨーグルト。 お腹にやさしく美味しかった。 でも盛り方が美しくない。 幸村のかくれ湯の石湯に浸かったあとのジェラー…

仕事のやりがいとは・・・

社会保険労務士なる資格があるとは知らなかった。 企業が総務の仕事を社労士の事務所に委託している所があることも。 社労士の資格をとり一生懸命に働く主人公の活躍ぶりが描かれれいる。 若い社会人にお勧めの本である。 仕事のやりがいとは、 「誰かに喜ば…

ハルタのパン

土曜日しか店頭販売していないというハルタのパンを求め車を 走らせる。 店(工場)の前を通り過ぎたのにも気がつかず、おかしいなと思いまた戻る。 ひっそりと看板がでていたのを見落とす。 デンマークの黒パンは初めてなので即購入。 ブドウパンは素朴で美…

キュートなわんこ

) 先日、花の都公園で、わんこの写真教室に遭遇。5組ほどの家族?(わんこが子供) がいた。 富士山は雲の中で見えなかったが、キュートなわんこに思わず、撮らせていただいた。 うちのナナはシュナウザーのミックスなので、こちらのわんこのほうがキュー…

ひこばえ

「人は、いつでも生き直せる」という帯のフレーズにひかれ借りてみた。 切り株だけになった木でもひこばえが芽を出し育っていく。 なんと逞しいことであろう。 真っすぐな主人公の画家の生き方もその芸術に惹かれた人たちの生き方もひこばえのように逞しい。…

若き黄門さん

冲方丁の作者名につられて読んでみた。 光圀といえば黄門さんしか知らなかったけれど、水戸藩の世継だったのね。 捨て子を隠密として育てるななんてすごい。 光圀と了助の父との秘密があかされなかったのはちと残念だったが、面白かった。 地獄も極楽も人の…

格安スマホデビュー

7月末にネットでゼンフオンを購入。 操作に慣れてからと、お盆過ぎに番号ポータビリティーで申し込み予約番号を取る。 いざ、通信会社にネット申し込みをしようとしたら、自分一人では、なかなか、ネットがつかいこなせず、娘の手助けを借りる。申し込み完了…

苦しみを理解するには・・・・

この本で一番心に残ったのは、「友人に言われた。僕は人の苦しみを理解するときは、想像してからそれを百倍しなければいけないそうだ」というフレーズ。 だれしもが人の気持ちを推し量る時、自分の想像より百倍すればもっと人の気持ちを思いやれるだろう。 …

切ない向日葵

563ページの分厚さに少し躊躇したがぐいぐい引き込まれた。 棋士や刑事たちのキヤラクターも面白い。 将棋は知らないので、その部分は読み飛ばしてしまったが、 構成もうまいなと思う。 それにしても、主人公の最後は切ない。 太陽に向かって咲く向日葵は…

本場 台湾の味

アリオに台湾直輸入のタピオカドリンクのお店ブルフルがオープン。 行列ができていたけれど、並んで待つ。 一番オーソドックスな台湾らしい、黒糖タイガーミルクティーをオーダー。 ちょっと甘かったけれど濃厚でタピオカがプルフルしていて美味しかった。 …

いいなぁ、こんな旅

銀色夏生さん、名前だけは知っていた。それもなんとなく、男性だと思っていた。 いいなぁ、こんな旅できたらなと思って読んでみた。 もっと、写真があれば良かったのに残念。 旅慣れた人たちの話が一番面白かった。 今も旅の途上にいるんだろうな。

当たりはずれなし

この作家さんの作品ははずれがない。 ぐいぐい読ませる。 日誌がなぜ消されているのかも、後になって、そうなのかと読者をうならせる。 そして思わぬ展開に。 面白い刑事小説だった。

家族の物語

破天荒な父親のと立派な母親を持つ心優しき主人公。 夫婦は離婚し、主人公は母親のもとへ、姉は父親と暮らす。 姉ちゃんもユニーク。主人公は父親のいうとおり「まっとうに」生きる。 愛情豊かな素敵な家族の物語。

だまされました

『青くて痛くて脆い』は表題通りの作品。 二人の出会いがいい大学生活が始まることを予感させる。 だのに、 あの時笑った秋好はもうこの世界にいないけど という一文でだまされました。 病気か事故とかで亡くなって純粋な正義感で秋好の為に戦っていたのかと…

ハンサラン

在日のお見合いをしきる福さんとその周りの人々の家族の有り様を六編の単編集にまとめれた、『ハンサラン愛する人びと』 在日の人たちの恋愛、結婚事情や、介護、在日であるがゆえの生きずらさや、抱える問題など、喜び、怒り、哀しみなど赤裸々にまた生き生…

極楽の池?

国分寺のハスの花を見に。 ここはハス池ではなく、ハス畑という案内がされている。 午後に行ったのでつぼみかけていたのがちと残念。 早朝、まだ涼しい頃だと、極楽のハス池のようで、見事だろうな。 隙間から、地獄はみえるのだろうか? 見えるのはお釈迦様…

きゅうり

この夏、私はかっぱになるほど、きゅうりばかりをかじってる。 きゅうりが家にごろごろしているせいである。 そこでふと、きゅうりパックを思い出した。 ちょうど、真夏の暑さが戻ってきて、顔がほてっていたので、スライスして顔に乗せてみた所、冷たく気持…

旅情

『そして旅にいる』は旅に出かけれれない人にとっても旅情をかきたてられる。 あぁ、旅の空はいいな。

人生はオーディション

『オーディションから逃げられない』は友人、恋人、はては会社、結婚など、数々のオーディションを乗り越える女性の物語。 結婚をしてから、夫の会社が倒産。父のパン屋を継ぐとうになり、経営者となってから、そこから一気に人が変わったように邁進していく…

待ち遠しい

何が『待ち遠しい』のかなと気になり読んでみた。 近所の若夫婦のおめでたが分かった時にこれかと思ったけれど、主人公には直接かかわらないし・・・・ 主人公が一人で、ささやかな日々の営みを大切にしながら暮らしている。 「ただ日々生きている生きている…

樹木は語る

樹木のドラブルを解決する、市役所、環境対策課の『緑の窓口』 主人公より、先輩の岩波や樹木を守るためなら猪突猛進の樹木医のキャラクターがユニークできらきらしていた。 爽やかな樹木にまつわるミステリー。

ゆで玉子1個

炊飯器は優れものだ。湯で玉子は出来るし、パンもほかほかにしてくれるし。炊飯器でパンも焼けるらしいけど。 家族が少なくなり、夫婦ふたりになるとどうしても、ゆで玉子の個数が1,2個でよくなりお鍋でつくるのはなあと思っていたところ、雑誌に載ってい…

松本城 ご当地小説

信大の学生が江戸時代にタイムトラベル。 舞台が松本城なので、読んでみた。 軽めの話かと思ったら、意外な展開で楽しめた。が 時管の話やマーカー?の所はよくわからなかった。 繭玉のお守りのいわれにはなるほどと感心した。 松本城の歴史が少しわかり良か…

ざわつく女心

平凡な主婦があれよあれよと言う間に大料理研究家にまつりあげられる。嫉妬や憎悪、はたまたあこがれの気持ちなど、ざわつくまわりの人たちの女心をわかりやすく単編にまとめさくっと読める。 第二章の自分で考えて、一人で行動する。という夏美さん、全然ざ…

めぐり逢いサンドイッチ

ほのぼのして、おいしそうな本。 サンドイッチも人もいい味だしてる。 はんぶんこ、いいですね。仲良しのしるしみたいで。 でも飲食店にねこはちっとなぁ?

紫陽花とかき氷

梅雨の晴れ間に 塩田のあじさい小道に紫陽花を見に行ってきた。 ガク紫陽花が殆どで可憐に咲きほこっていた。 適度に暑く、この夏初めてのかき氷。 雪屋さんのキャラメルかき氷をチョイス。 ふわふわミルク(なんていうか忘れてしまったが)が乗っかっていて…

なつかしの昭和

『オリンピックがやってきた』は昭和時代に生まれたものにとってはノスタルジーをよびおこす、優しい懐かしいような暖かい物語。 第4話、「花瓶とシュークリーム」が切なく良かった。

十字とは

二十年前に夜逃げ同然に故郷を去った仲間を救えなかったというにがい後悔をずっと引きずって生きてきた新聞記者と刑事が殺人事件を追うことになる。 そしてその犯人がかって救えなかった仲間の復讐だと知る。 友人を助けるべく奮闘する、友情物語。 二十年も…

そばを食す

季節は夏だから、ざるそばでよかったんだが、家で作るとどうしも伸びてしまうので、あえてかけそばを注文する。 店で食べてもやはり伸びるな。 一方下の写真は豆乳ぶっかけそば。新メニューでヘルシーなので迷わず注文。ラー油をかけて食すので(お好みで) …