徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

継続は力なり

『彼方のゴールド』大崎梢 スポーツの舞台裏に飛び込む新米雑誌記者の物語。 この主人公は新米記者とは思えぬ仕事をしているように思うが・・・ スポーツ選手にかかわらずどんなこともあきらめず、続けていくこと。 「継続とは力なり」の物語。

祈りを捧げる

『これからお祈りにいきます』津村記久子は面白いシチュウエーションの小説。 2作品からなるお話。 どちらも優しい男の子といっても高校生と大学生が主人公。 大切な人のために祈りを捧げる純粋な行為が幸せを運んでくれる。それが大切な人だけでなく自分自…

やっとこさ

自粛緩和され、制限はあるものの 図書館開館になり、とてもうれしい。 早く美味しいもの食べにいきた~い。

焼きバナナ

ストーブの上にバナナを皮ごと乗せて焼いて、焼芋ならぬ焼バナナを食べていた。 短時間で甘くほかほかで美味しくなる。 暖かくなりストーブを使わなくなったので、パンを焼くついでに一緒にバナナをトースターに。黄色いバナナは黒く見栄えは悪いが甘く美味…

タラの芽、コシアブラ

山菜の王者、タラの芽のてんぷらを食す。タラの芽は3回目。 裏庭で採れるので、毎年食べているのだが、今年はなぜか例年より 山菜のおいしさ、風味や味わいが感じわいが感じられこんなに美味しかったかなと思うほどである。 コシアブラも程よく、大きくなっ…

コロリとコロナ

『馬琴の嫁』は馬琴の嫁としてその一生を捧げた路を描いた小説。路の奮闘記。 最後は当時、江戸に蔓延していたコロリで亡くなる。 この新型コロナ蔓延時に、この一文を読んで、コロリとコロナが1字違いだなんて。 どんなに文明が発達しても感染症にはなかな…