徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本

『浅草ルンタッタ』劇団ひとり 最初は読みずらいと思ったがだんだんひきこまれゆように・・・ こんな作品を作る方だったのか。すがいなぁ。 『キャベツ炒めに捧ぐ』井上荒野 食べ物関連の物語は楽しい。 十人十色、様々な老後の暮らしがある。 楽しくいきな…

土偶おもしろい

『土偶手帳』益田亜紀子 土偶の面白さをユニークに紹介してくれる。まさしく土偶手帳。 土偶って祈り、信仰なのにきもかわいい。縄文人のおおらかさがしのばれる。

私が誰かわかりますか

『私が誰がわかりますか』谷川直子 国民病的な認知症の義父を看取る地方の長男の嫁の想いを赤裸々に描く。 迷惑をかけずに生きぬくことがどれだけ大変か。 好き好んで認知症になるわけではないが・・・・ 記憶が失われていくことの怖さがありありと映し出さ…

まっとうに生きる

『一橋桐子の犯罪日記』原田ひ香 一人暮らしになった高齢者が老後の不安を刑務所に入所し安楽?に暮らしたいと思い犯罪を考える。 されど、いろんな人に助けられ、まっとうに歩み始める。 まっとうに生きる・・・

パン日和

『毎日がパン日和』森貴美子 この本を読んでまさに毎日パン日和 厚切りはちみつトースト美味しい。バターなくて、お墨付きのマーガリンだけれど。

仏像入門書

『仏像に恋して』 久しぶりにコミックを読んだ。 わかりやすくてうれしい仏像入門書

わけあり家庭

『宙ごはん』町田そのこ 複雑な家庭で育った宙。その分いろんな人の助けられ悩みながらも人の痛みを思い遣り、自分が受けたものを返そうとする。 美味しい食べ物に救われ元気づけられる。 食べることはまさに生きること。美味しい物は活力を与えてくれる。 …

老いの重荷は神様の賜物

『老いの重荷は神様の賜物』樹木希林 この本を読んで、「最上のわざ」という詩を初めて知った。 なるほどいい詩だ。 弱って、もはや人のために役たずとも、 親切で柔和であること。 何もできなくとも手を合わせることができれば 他の人のために祈れる。 いろ…

ウインナーコーヒーもどき

焼きマシュマロにしようと買ってきたマシュマロが余ったので、ココアに入れてみた。 なんてことはない味だった。 今度はコーヒーに2個とラム酒を入れて少しマシュマロを溶かし飲むとウインナーコーヒーとまではいかぬが・・・簡単に美味しいウインナーコー…

縁は異なもの・・・・

『縁』小野寺史宜 毎日いろんなことが起こる。いいことも悪いことも。 でもちょとした縁で人は繋がり悪から踏みとどまることもできる。 縁とは味なものである。

本日休みなり

神社までの散歩コースも新に発見した。 畑道を通り参拝する。 休みの日の日課である。 『君といた日の続き』辻堂ゆめ 夢のような時間の再来。物語だからこその展開だったが、 どんなに今がつらくともそれが永遠に続くわけではなく、大切な思い出を生きる原動…

愛ある世界

『愛なき世界』三浦しをん 植物をこよなく愛するス植物研究者に恋する洋食屋の見習いの主人公。 愛ある世界の物語。 人生のすべてを植物に捧げ一途に地道な研究を続ける姿は美しい。

朝パン

今日は薪ストーブで食パンがきれいに焼色がつきました。 仕事、自動車通勤にも慣れ早寝早起きのの習慣も出来ました。 もうすぐ立春いいことあればいいな。