徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

三たて蕎麦処

『蕎麦打ち太郎』原宏一 モンゴル出身、元力士も万太郎。 懐が大きく思いやりがあり優しい蕎麦職人。 そんな万太郎の奮闘記。 三立ての蕎麦処まんた、そのそば味わってみたいものだ。

京都の摩訶不思議

『六月のぶりぶりぎっちょう』万城目学 表題作と「三月のお局騒ぎ」の2作品掲載。 「ぶりぶりぎっちょう」は作者の擬音語かと思っていたら桃山時代のおもちゃの名前だとは! 本能寺にの変にまつわる万城目ワールド。お局ワールドのほうがしっくり楽しめた。…

きたきた

『きたきた捕物帖』宮部みゆき おもしろい捕物帖がきたきた。 親分をなくしたきたさんがみんなの手を借りて成長していく。 次回のきたさん二人の友情?が楽しみな1冊。

誤算

『パレートの誤算』柚月裕子 生活保護受給者のケースワーカーの殺害から生活保護の闇、貧困ビジネスに迫る後任の担当者たちの思いと真相を描くサスペンス小説。 以前も読んだがやはり引き込まれてしまう。 人間は法則や数式で成り立っているものではない。 …

人には寿命がある

『うめ婆行状記』宇江佐真理 夫を亡くし子供も育てあげたうめは一人暮らし始める。 そんなうめに甥っ子の隠し子の騒動に巻き込まれたり、隣人と梅干を初めて漬けたりりにぎやかに過ごす。また、突然の隣人の死にあったり はたまた自身が倒れ三途の川を引きか…

生きる

『地のはてから』乃南アサ 北海道に開拓に入ったつねととわの親子の物語。 夫にいわれるままに夜逃げ同然に北の大地に渡る。 厳しい自然と伐採から始まる開拓の苦労などなど、つらいことが多い暮らしの中でそれでも生きている以上はどんなことがあっても生き…