徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

読んだ本

『つぎはぐ、さんかく』菰野江名 不思議ね縁で結ばれた複雑な兄弟とヒロの三人家族の絆物語。 いつも美味しい匂いとコーヒーの香りで満たされている。 表紙のイラストがいい味だしてる! 『雫峠』砂原浩太朗 六篇からなる短編集。 重厚で沁みとおるような神…

きたきた捕物帖3

気の毒ばたらき』宮部みゆき 今回も北さんの愚直に一生懸命に事件に向き合い成長していく様子が眩しい。 事件そのものは理不尽で痛ましいけれど、北さんを取り巻く人達も優しくみんな一つの家族のようでほっこりする。 火事場どろぼう、避難所どうぼうが気の…

票集め!

『当確師』真山仁 当確師なる仕事の舞台裏を見たような。 告示の前からもう勝敗は見えてるなんて・・・・ すざましい票集めだ

めしのせ食堂

『めしのせ食堂』山口恵以子 定年後の第二の人生。めしのせ食堂のおかみ。いいな! 無理しなくてできる自分のお城。 こころとお腹を満たす物語でした。 サクサクしょうゆアーモンドおともにしたい。 一筋縄ではいかない人生。おいしいごはんのお供があれば救…

春の庭

『春の庭』柴崎友香 場所や記憶、人が暮らしてきた営みを大事にする作者の世界感がある。 庭に父の遺骨を粉にしたすり鉢と乳棒を埋めるのには驚いた。 大きな事件は起こらないがなんか読ませる力がある小説だな。 いろんなものがつながり生きていくような・…

鳥のように

『嵐をこえて会いに行く』彩瀬まる 友人や恋人すれちがう家族など大切な人に会いに行く5つの物語。 「ひとひらの羽」がいい。 函館に住む自分が青森在住の元同僚の土方歳三押しの女性に津軽海峡を渡って会いにいく。 自分でものを考えて、自分の羽で飛ぶ方…

心の草取り

『子宝船』宮部みゆき きたきた捕物帖第2弾 北さんの一生懸命さとけなげさが染み渡る捕物物語。 おでこさんなどの登場人物も多彩で楽しめる。 几帳面で細かいこともないがしろにしない北さんの人間性にまわりのみんなが応援している。北さんの人徳物語でも…