徒然3行かもしれない日記

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同じ夢をみていた

 

 

また、同じ夢を見ていた

 

むかしむかしわたしたちは、同じ夢をみていた。

でも今は進む道がちがって見ているものが違ってきた。

これは、自分のことだ。

また、とつくと全然意味あいがことなってる。

とふと思った。

 

 

『また、同じ夢をみていた』住野よる

きっと誰にでも「やり直したいこと」がある

というのが帯のキャッチコピーで、ほんとそうだよね。人生のもしも、なんてないけれど、もしもあの時と思ってしまうことはよくある。生きている以上、やり直したい。幸せになりたい。そして人を思う気持ちを持つことだよね。

 

 人との出会いが人(自分)を変えるし助けてくれる。

そんな出会いが多ければ人生は豊かになるが、出会いが少なくてもその時々の自分自身(過去の自分)が自分を助けてくれると思うことで、なんか救われるなとこの本をよんで思った。

つれづれなるままに、支離滅裂ー。

つまるところ人生は365歩のマーチだ。

幸せになるためには歩いていかなければならない。