むかしむかしわたしたちは、同じ夢をみていた。
でも今は進む道がちがって見ているものが違ってきた。
これは、自分のことだ。
また、とつくと全然意味あいがことなってる。
とふと思った。
『また、同じ夢をみていた』住野よる
きっと誰にでも「やり直したいこと」がある
というのが帯のキャッチコピーで、ほんとそうだよね。人生のもしも、なんてないけれど、もしもあの時と思ってしまうことはよくある。生きている以上、やり直したい。幸せになりたい。そして人を思う気持ちを持つことだよね。
人との出会いが人(自分)を変えるし助けてくれる。
そんな出会いが多ければ人生は豊かになるが、出会いが少なくてもその時々の自分自身(過去の自分)が自分を助けてくれると思うことで、なんか救われるなとこの本をよんで思った。
つれづれなるままに、支離滅裂ー。
つまるところ人生は365歩のマーチだ。
幸せになるためには歩いていかなければならない。