徒然3行かもしれない日記

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愛用のロッキングチェア


 

大きな森の小さな家 ―インガルス一家の物語〈1〉 (福音館文庫 物語)

 

私が小学生か中学生の頃TVで

「大草原のちいさな家」を放映していた。毎週楽しみに見ていた。

働き者のお父さんと優しい母さんと3人の娘の一家の開拓農家の暮らしを描いた物語。

 こんな家族の生き方にあこがれたものだ。

学生時代にロッキングチェアを買ったのも、ローラのお母さんがよく座っていたからか。

今となっては定かでないが、木製のごくシンプルなロッキングチェアは壊れることもなく、40年近くも私の傍らにある。

 

多くの人は、おばぁさんのが編み物している椅子だという。確かに私もばぁさんだ。