徒然3行かもしれない日記

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濁点ひとつで・・・・

ぜつぼうの濁点

『ぜつぼうの濁点』は濁点さんが自分の濁点をはかなんで飛び出し、きほう(気泡)にとっついてきぼうになるという、かなの国のおはなしである。ことば遊びでおもしろいユニークな絵本だ。

でもそのまま、ぜつぼうから濁点が飛び出せばせつぼうになるからポジティヴなんだよね。濁点ひとつで大違い。

それでは濁点の行き場がないから絵本が生まれたんだわね。

 

 

山にちらほら初雪のたより

里山は もみじの錦 かがやいて>