徒然3行かもしれない日記

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結願の果てに

冬の光

久方ぶりに篠田節子の作品を読んだ。

ぐいぐいと読者をその世界に引き込んでいかせる面白い作品が多いので好きな作家のひとりだ。

 でも『冬の光』は主人公になじめなかったせいか

なんだかなあと思う。

娘にとって父の死が事故であったのは救いだが・・・・

 

私もお遍路さんにあこがれる。