徒然3行かもしれない日記

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人間の命運は些細なことで分かれる

乱反射

『乱反射』は些細な自分勝手な行動がひとりの人間を死にむすびつくということがテーマの小説である。

登場人物のそれぞれの自分勝手な行動、考えが描かれそれぞれがひとつの事故へと繋がっていく。

 

最後に救いがあってよかった。