徒然3行かもしれない日記

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千の扉」

 

千の扉 (単行本)

唐突な感じで結婚し、同じ造りの市営団地に住むようになった主人公。設定がなじめずになんだかなとと思いつつ読了。『千の扉』があれば、千の人生がある。時に交わったり、離れたりもする。

時間が行き来し読みずらかったが、唯一主人公が関西弁を

使うところだけが、自分自身が大阪育ちだから、なじめた。

理解しずらい物語だった。