徒然3行かもしれない日記

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苦しみを理解するには・・・・

お葬式

この本で一番心に残ったのは、「友人に言われた。僕は人の苦しみを理解するときは、想像してからそれを百倍しなければいけないそうだ」というフレーズ。

だれしもが人の気持ちを推し量る時、自分の想像より百倍すればもっと人の気持ちを思いやれるだろう。

在の父の生きざまはまねできないだろうな。

どうして表題が『お葬式』なのか最後でわかった。