2019-11-27 ワイン造りに懸けた青春 本のこと 『ワインガールズ』は、松山三四六が初めて書いた小説。 ラジオのパーソナリテイとして熱く語っているのを知っていた。 その語りのまんまの出だしで、読みにくかったが、だんだんとそれに慣れてきたのか、塩尻の歴史や戦時中のワインのひみつなど興味深かった。 ヤングアダルトにはもってこいの作品。