徒然3行かもしれない日記

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ワイン造りに懸けた青春

ワインガールズ

『ワインガールズ』は、松山三四六が初めて書いた小説。

ラジオのパーソナリテイとして熱く語っているのを知っていた。

その語りのまんまの出だしで、読みにくかったが、だんだんとそれに慣れてきたのか、塩尻の歴史や戦時中のワインのひみつなど興味深かった。

ヤングアダルトにはもってこいの作品。