徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

最近読んだ本

浅草ルンタッタ (幻冬舎単行本)

『浅草ルンタッタ』劇団ひとり

最初は読みずらいと思ったがだんだんひきこまれゆように・・・

こんな作品を作る方だったのか。すがいなぁ。

キャベツ炒めに捧ぐ (ハルキ文庫 い 19-1)

『キャベツ炒めに捧ぐ』井上荒野

食べ物関連の物語は楽しい。

十人十色、様々な老後の暮らしがある。

楽しくいきなければと思う。

奇跡集

『奇跡集』小野寺史宜

朝の満員電車に乗り合わせた人達の物語。

「竜を放つ」が良かった。

お腹のグルグル。竜とは・・いい表現だと感心。

ぼくの最高の日

『ぼくの人生最高の日』はらだみずき

家族を亡くし、なにもかも失ったと絶望した瞬間があったかもしれない。しかし、ひとは生きている限りすべてを失ういことはない。

人生最高の日の記憶、思い出が生きる糧となり、またそれを生きていくかぎり更新できるかも。