徒然3行かもしれない日記

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風の値段

風の値段

『風の値段』堂場瞬一

なぜ、極秘データーが流出したのか?

風力発電の研究の世界と新橋署の生活安全課の刑事の捜査が描かれる。

久ふりの警察小説。ぐんぐん引き込まれた。

愛する人のためにデーターを売ってしまうが、結局大事な人を守れず

この研究者は今後どう生きていくのだろうか。