徒然3行かもしれない日記

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家守綺譚

 

家守綺譚(新潮文庫)

『家守綺譚』梨木香歩

行方不明になった友人宅の家守をするようになった小説家の自然界との交流を描く。

不思議な静かな落ち着いた世界。

癒されるような・・・・

サルスベリにほれられたり、行方知らずの友人が現れたり、カッパが出てきたり。

知らず知らずのうちにその豊か緑の庭に引き込まれる。