徒然3行かもしれない日記

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チューブ

 

TUBE(チューブ) (単行本文芸フィクション)

『チューブ』ソン・ウォンピヨン 訳 矢島曉子

溺れるものは藁をもつかむ、それがチューブになるまで。

失敗しても何度でも浮かびもがく主人公。おちぶれでもただ一つ姿勢を正すことを継続することで人生に変化をもたらした。

まさに継続は力なり。変わりたいと強く変化を求める気持ちこそが大切。

いくつになっても変われる。