徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

柔らかな脳

三途の川で落しもの

『三途の川で落しもの』は題名に惹かれなにやら面白そうな予感が。

冥界フィァンタジーで、発想豊かな物語。

若い世代にはさどや、楽しかろう。

それでいて、命の重みを考えさせてくれる。

 奪衣婆がダ・ツ・エヴァになるなんて、新種の神話の女神?なんて思ってしまう。

さすが、作家さんは柔らかな脳の持ち主だ。

 

 

こちらもおいしい

日清シスコ ごろっとグラノーラきなこ仕立ての充実大豆 200g×8袋

フルーツグラノーラ専門だったが、こちらの大豆もポリ、カリしていてきなこ味でおいしい。

でも食物繊維を摂取しているのか、糖分を取り過ぎになっているのかあやしい。

3種のナッツもおいしそうで、いろいろそろいぶみしている。

 それにしても今年の冬は寒い。

  氷点下 つららひかり 牙をむく

正義感

宿命と真実の炎 (幻冬舎単行本)

『宿命と真実の炎』は文句なしの面白さ。

細工がちりばめられどうつながりまとめられるのか。

女性刑事の正義感。いつまでも失われないでほしいものだ。

最終章の武井の話はなんと利己的なのか。こんな人いるのかと唖然とした。

 

 前作の『後悔と真実の色』読まなくちや。

ラーメン 第3弾

昨日のラーメン店はつけ麺専門店だった。

つけ麺だと麺がのびないから いいのかな?

熱もりをたのんだのだが、最初の3口ぐらいは熱くておいしいのだが、だんだんつけ汁がさめてくるので・・・・

う~んってかんじだった。ふとみると、レンジがおいてあるに気が付いた。つけ汁を温めなおす用にあるのかもと思ったが、説明はなく残念におもった次第。

とんこつにかつお出汁はよくきいていた。チャシューは柔らかくて最高。

以前に松本で食べた信長のつけ麺はほんま熱もりでおいしかった。それもそのはす、石焼の器だった。こちらの店に軍配があがる。

 次回はあっさり系がいいな。

 

 

美しい言葉

いとま申して―『童話』の人びと

『いとま申して』はペラペラとしかページをめくれなかった。

作者の父の辞世の句

「いとま申して、さらば」と皈り行く

    冬の日の、竹田奴かな

「いとま申して」という言葉、しみじみ美しい

前進、前進

生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉

『生きていくあなたへ』は人は生きて行かなければならないことを教えてくれる。

感謝に満ちた気持ちで、キープオンゴーイング

 

前進また前進を、私達は続けなくちゃならない

 

喜びと感謝でキープオンゴーイング

私にもあるかしら?

ドラマじゃないけれど「7ルール」のドキメンタリー番組がおもしろい。

その道の有名人や活躍している人(私は知らない人ばかりなのだが)のこだわりの7ルールを紹介している。

毎回楽しませてもらっている。

ネタがなくなれば、最後に4人のコメンテーター?キャスト?の7ルールを放映してもらいたいなあ。

はてさて、こんな私にも7ルールがあるのか?

こればかり自分で課さなければならない。

3つぐらいならありそうだけれど。