徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

チョコレート効果

メリーチョコレートで、カカオ40、50、70パーセントを食べた。 70%がビターでおいしかった それで、メーカーはちがうが今度は86%に挑戦。 明治 チョコレート効果カカオ86%BOX 70g 出版社/メーカー: 明治 メディア: 食品&飲料 この商品を含むブロ…

つながるつながる

『からくりからくさ』の世界感はすごい。 りかさん人形が出てきた時点で、人形がしゃべったりするダークファンタジィかな?入っていけないなと思っていたら、だんだんと読むにつれて面白くなっってきた。 人生は織物のように経糸と横糸がからみあって続いて…

信仰はよくわからない

冒頭から残酷なシーンで始まる『神のふたつの貌』は読むのがからかった。 宗教がらみは理解できないなぁと思う。 救いがなくて、残念。 因果は繰り返すということか。 因果応報。でもこれ仏教語? 「顔」ではなく「貌」を使っているところに意味があるのか。…

かわいそうなナナ

ナナの足がよろけるので、足が悪いのか、腰なのか、病院に連れて行くことに。 吠えるので、心配。 案の定、吠えまくりではあったが、なんとかレントゲン撮影をしてもらい、椎間板ヘルニアと判明。 でも手術もできずこのままだと。 いずれ、しゃがむこともで…

花束

今日、ひとくぎり。 仕事を終えた。 分不相応な花束を戴き感謝。 寂しくもあるが、ほっと一息。 いい、職場だったな。 又、明日に向かって頑張らなくちゃ。 私の未来は明るくないけど。 謝謝

感謝の気持ち

『小説家の姉と』は優しい文体で書かれていて、女性が書いた作品みたいだ。まあ作家だからどのようにも表現できるだろうが。 心の残る文章(言葉)がある。 「親に感謝したりするのは、やはりそこから、生まれ育った場所から離れてからなんだ。そしてそうや…

後悔の色はブルー

『真実と後悔の色』は、最初は読みずらかった。 主人公の西條さんがあまりにも違っていたからだ。 というのも、2作目の『宿命と真実の炎』を先に読んだからだ。正義感が強いのはそのままだが、傷ついた心を持って、後悔しながら生きている2作目の西條さん…

寄る年波に

この頃、飼い犬のナナの足腰が弱ってきたようだ。 ベットの上に上るのが一苦労な様子。 ジャンプ力が無くなってきた。 視力がない上に、足腰まで。 とりあえずは、マッサージをしてやるしかない。 犬も人間も年には勝てない。 人の世話にはならぬよう、介護…

なんとはなしに

読んだものは、角川文庫ではなく単行本の方なのだが、この本しかヒットしなかったもので・・・・ 『古事記』は話の内容はところどころ、知ってはいるが、神さんの名前がわかりにく(覚えられない)て、いまいち面白みがわかず、神様から天皇へと続いていくの…

人間の命運は些細なことで分かれる

『乱反射』は些細な自分勝手な行動がひとりの人間を死にむすびつくということがテーマの小説である。 登場人物のそれぞれの自分勝手な行動、考えが描かれそれぞれがひとつの事故へと繋がっていく。 最後に救いがあってよかった。