徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

義肢装具士は神様と同じことを試みる

『神様にはまけられない』山本幸久 義肢装具士を目指す三人三様の姿を描く。この方の小説は読みやすい。 踏ん張って頑張って夢に向かっている姿がまぶしい。 ハウツー本ではないが、装身具の製作実習場面のところイラストがあればなあと思ってしまった。知ら…

失せ物見つかる

観音さんに電話してみればと有難いお言葉を頂き ダメ元で電話すると味噌おでんを頂いた店の電話番号を知ることができ 一件落着、失せ物発見。 警察に店の電話番号教えてもらえないかと(店の名前わからなかったので)尋ねると教えてもらえなかったが・・・・…

失せ物に胸がはりさけそうだ。

せんだって、伊香保の放水寺を訪ねた。 台湾のお寺だと聞いて異国情緒を味わいたく。 お寺も風情があり良かった。 が、なにより山門をふりむけば眼下に広かる伊香保の町?なのか盆地がみえロケーションが最高。 その帰り水沢観音により六角堂にお参りし、デ…

大きな木

『始まりの木』夏川草介 挿画がいせひでこであるせいか、『大きな木のような人』を思い浮かべながら読んだ。 大きな木に畏怖の念を持ち神と手を合わせてきた人たちの心の有り様を探る。 いいな。「旅の準備をしたまえ」という言葉。

大岡裁き

お 『悪玉伝』浅井まかて 史実であるとは・・・・ 大坂で一件落着した商家の跡継ぎ問題がお江戸でまた裁かれる。 洒落で粋な大坂商人が牢獄までおちる。 吉宗や大岡越前が出できての大岡裁き。 見る角度をかえればどちらが悪玉がわからなくなる。 読後感はす…

大切な何か

『あとを継ぐひと』田中兆子 しみじみとした短編お仕事小説。 「見る角度を変えてみると思わぬ発見がある」 「自分の大切な何かをたくしたい」 私に大切な何かや託したい想いなどあるのか?

すかたん

『すかたん』浅井まかて 表題のとおり、大阪舞台で活気があり面白かった。 私もすかたんだらけだ

遅れてやってきた母の日

ランチを食べに、手打ちパスタの店に。 ホタテとエビのトマトクリームソース 手作りベーコンのカルボナーナ 腰のある食べ応えのあるお手製パスタ、美味しかったです。隠れ家的な赤い可愛いドアのお店。 おやつは 豆花とプチ仙草 豆花が見えないけれどお豆腐…

美しい落陽

『落陽』浅井まかて 三流新聞の記者たちが、明治神宮造営という国家フロジェクトを通して明治天皇とその時代を描く。 天皇の徳、恩を想い神宮の森を150年後を見据えて造営する。 そして現在110年ほど、まさに都会の杜となっている。 明治を生きた人た…

美味しいものを食べたい

『ヒソップ亭』秋川滝美 美味しい名酒と素材を生かしたお料理を指す旅館の食事処を舞台に描かれる。 美味しい本。 大きな目標を達成するには、日々の 積み重ねが大事 おいしいものを食べれば、人は優しい気持ちになる

グットバイ

『グットバイ』浅井まかて 幕末の長崎でお茶の交易に乗り出した商人、大浦慶の生涯を描いた大作。 祖父に言われた「勘を磨け」という言葉を大事に商売に励む。 そしてただただ「精一杯を尽くす」 大河ドラマで見てみたいものだ。 主役は松たか子あたりがいい…

メタ認知力

『人生、オチがよけれよければければすべてよし!』立川談慶 軽妙な語口で生き方を指南する。 さすがは落語家。絵もうまいしすとんと心に沁みる。どの章にもオチがあり、絵手紙までもオチ。起承転結オチきおまけつきのエッセイ。 「自己チェックをくせにしよ…

あぁ素晴らしき絶景かな

『絶景のふしぎ』偕成社 世界と日本の100の絶景と簡単な解説つき 絶景を堪能できる楽しい一冊。

いいものはいい

『こちら文学少女になります』小嶋陽太郎 真っすぐに本音を語る新人編集者の奮闘と過去のトラウマをうまく描いた作品。 「いいものはいい、悪いものは悪い」はっきり言えると傷つくことも多いだろうが、生き方としてはすっきりする。

ひとりの修羅なのだ

『かなしみはちからに 心にしみる宮沢賢治のことば』斎藤孝 まことの幸い、みんなの幸いを一途に思っていた宮沢賢治。 美しいことば、強いことばの数々が集められている。 表題は書簡から取られた。 かなしみはちからに、 欲はいつくしみに、 いかりは智慧に…

海うそ

『海うそ』梨木香歩 丹念に、丹念にフイルドワークで訪れた遅島の様子が綴られた前半。 そしてその五十年後。 架空の島なのに、ノンフィクションのような作者の想像力の豊かさに圧倒される。 深い喪失感を抱きながら島を訪ねた主人公。その喪失感は五十年後…

アンマーとぼくら

『アンマーとぼくら』有川浩 久しぶりに有川浩読んだ。 義母と亡き父の思い出をたどる三日間の旅。 美しい沖縄の海と空。義母の優しさと父子に捧げる愛情。 綺麗な物語だった。 リョウが竜馬だったとは・・・・ 父親像も坂本竜馬をイメージしてつくられたの…

慧眼

『慧眼』本城雅人 プロ野球のスカウトたちの駆け引きを描いた6作からなる連作短編集。 主人公、堂神の慧眼ぶり。まさに名は体を表す。 おまえの人生だからおまえがやるしかない そういうふうに、主人公も生きてきたんだな。 『水やりはいつも深夜だけど』窪…

火災調査官

『火災調査官』福田和代 火に魅せられ、火災調査官となった東が連続火災の犯人を追う。 火災の現場には、ダ・ヴィンチの模写絵と百人一首の歌。 面白くてページをめくる手が止まらない。 所詮、人間の理解なんて、そんなもの。 自分が見たいと思うものしか見…

枇杷の木がある家

『うつくしが丘の不幸の家』町田そのこ 同じ家に住んだ5つの家族の物語。 それぞれの家族が夢や幸せをつかむため家を求める。 最初に住んだ住人が植えた枇杷の木。そして枇杷の木が成長した後に移り住んだ家族。 しあわせは人から貰ったり人から汚されたり…

神様のカルテ ドラマスペシャル

「神様のカルテ」ドラマはとても良かった。 命を守る医師の姿と夫婦愛がみごとに描かれてる

ダービー制覇

『あかりの牧場』本城雅人 競走馬、キタノアカリの生産者、調教師、騎手が一丸となって、夢のダービーを制覇するまでを描く。 夢のある物語っだった。 夢をあきらめないで持ち続けていればその先には明るい明日がある。

書店員一押し小説

『店長がバカすぎて』早見和真 書店員を描いたお仕事小説。書店員さん一押し、納得。 本屋大賞取りたかっただろうな。

サクセストーリー

『メイドイン京都』藤岡京子 資産家の跡継ぎだった人と結婚するため仕事をやめ京都に来ることになった主人公。 ところが、結婚は、親戚との関係やしきたりや変わってしまった婚約者としっくりいかなくなり破談に。 それでも、Tシャツに刺繍をするというもの…

レクイエム

『永遠のおでかけ』益田ミリ 父に対する想いを綴ったレクイエム。 悲しみには強弱があった。 まるでピアノの調べのように、 わたしの中で大きくなったり、 小さくな ったり 大切な人が永遠のおでかけを与儀なくされる時がくる。 1冊まるごと作者のレクイエム。…

美しい絵のような・・・

『<あの絵>のまえで』原田マハ 有名な絵のまえにたたずみ新な一歩を踏み出す人たちを描く6つの短編集。 それぞれの物語が絵のように美しくきれいな終わり方をしている。 一生懸命に生きていても、いつのまにか一人で人生の脇道に一人で佇んでいる、そうい…

就活

先日、車検の日に図書館に寄り、リサイクル本をボックスをなにげにのぞくと 樹木希林の『一切なりゆき』と大好きな司馬遼太郎の文庫本『峠』上・下があった。 思わずラッキーと有難くいただく。ちょうど樹木希林の字がいいなと思っていたところだったので 書…

チョコ三昧

八幡屋磯五郎のスパイシーチョコをちまちま食べつつ、以外に美味しいのだが、もうひとかけずつ入っていればいうことなしなんだけど、私にとっては、高価なチョコ。 疲れた体には、くちどけブランデー&オレンジがコスパもよく美味しい。 ガーナピンクチョコ…

さのよいよいっと

『さのよいよい』戌井昭人 面倒なこといやなことを踊りとお不動さんの護摩焚きに燃やして生きてきた祖母の信心を描いた小説。 自分の人生、自分で踊るしかないか。 護摩焚き、御利益ありそうな。

お好み焼屋さんから始まる

『SOP大阪遷都プロジェクト』増田晶文 昭和の大阪遷都構想の秘密資金を探すために、けったいな仲間が集まる。 途中から読み進めずらかったがなんとか読了。 大坂人の心意気みたいなものが感じられた。 お好み焼屋さんから始まるとは、『プリンセストヨト…