徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

予想外の結末

柚木裕子は読ませるなとただだた、感心しきり。 どう表題と関係があるのか、きっちり解決してくれる。 四章の「あなた」はだれ?だれが語っているのか不明だったが、解離性同一性障害を持ってきたとは。 由美は作者の分身なのかな。 まだやり直す時間は残っ…

ハーゲンダッツ

近くに公営の体育館ができ、その中に無料でできるランニ ングマシンがあり始めて運動してきました。 1時間走って、300キロカロリーを消費しました。 消費カロリーが少ないのかどうかはわかりませんが、体力保持のために励もうと思います。 そのあとは、…

こんな人いるよね。

『泣きながら呼んだ人』は4人の女性を主人公にした母と子を中心とした家族の物語。 それぞれの母親の姿を読みながら、こんな人いるよね。 うまく描けてるなあと感心する。 かって誰かに大事にされたという過去があるから、誰がと手を携えて生きていく未来を…

クリスマスのあとに

『今はちょっとついてないだけ』はしみじみ読ませる物語。 もう一度夢を求めて、人生を歩き出す写真家の真摯な姿がいい。 「メリークリスマスクリスマス&ハッピ-ニューイヤー」メリークリスマスのあとには 幸せな一年が来る。 すべての人にクリスマスがあ…

ダイヤモンドダスト

昨日はすご~く冷えてたので、朝日が昇ると太陽の光でナナの散歩の時、ダイヤモンドダストがみえました。 冬の夜には、街灯の明かりでそれを見ることはよくあるけれど、朝の光の中で見るのは、久しぶり。 あぁ、もうすぐ、凍てつく季節がそこまできている。

ふわっ、さくアップルパイ

松本へ行った帰り道。鹿教湯温泉による。 晩秋の鹿教湯温泉は静かなたたずまい。 文殊の湯に入ってゆったり、まったり。 久しぶりの温泉。 身も心も解ける。 〆はアイスクリームではなく、鹿教湯温泉の入り口の看板に出でいた、アップルパイ。 うたい文句通…

瀬尾まいこさん、久しぶり

『そして、バトンは渡された』を読む。 バトンなので、また駅伝ものかと思ったら、血の繋がらないの娘の幸せを次の人にたすくという、一風変わった家族の物語だった。 家族になるということは明日が2つになるとうこと。4人 家族だと4つに増える。自分以外…

正義

この静おばあちぁん、すてきなおばあちやんだ。 刑事と大学生静おばあちゃんの力を借りて事件を解決することには、違和感があったが、さくさく読める推理小説。正義というのは、「困っている人を助けること 」という元裁判官の静おばあちゃんの言葉は、簡潔…

鍋の季節

10月にもどったような気温だったげど、夕飯は、ごま豆乳鍋。 これは初です。 豆腐よりうすあげが美味しく、白菜よりター菜が鍋に合うことを発見。 しめはごはんで、卵もいらず、胃にやさいいいいお味。 余は満足じゃ・・・・でした。 ミツカンさんありがと…

ほっこり優しい甘味

『お芋とお豆のほっこりレシピ』から、さつま芋の重ねグラタン、家にある材料だけで作ってみた。 さつま芋とピザ用チーズと玉ねぎとクリームシチュウのルーと牛乳とで。 生クリームもレンコンもないので、さつま芋グラタンだけど、チーズとさつま芋、相性良…

お金の使い方

『三千円の使い方』は家族のちょっとした、経済学や節約術が学べるさくさく読める小説である。 「お金の使い方は人を表す」という。 大事に生きた使い方をするかどうか。 人生をも左右するお金。 最後はハーッピエンドで読後もさわやか。 ばぁちゃん、えらい…

昨日は31の日

都会では、異常な騒ぎで暴動まで起こってはた迷惑な感じのハロゥイン。楽しくすごせばいいのに。 昨日はたまたま、31の日。 そこで、ラズベリーホーリーナイトとミットナイトアップルをチョイス。見た目ダークだけど、甘くておいしい。 ささやかなハロゥイ…