徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大雨

南で河川が氾濫。そして北でも。 このところ、自然災害ばかり。 いろんなつけが一気にきたのか・・・・ それでもこの時期アジサイは色鮮やかに咲き誇る。

罪と祈り

『罪と祈り』貫井徳郎 面白かった。 果たして刑事の賢剛は父の犯罪を暴露するのか・・・ そうせざるを得ないような気がする。

こつぶ納豆

井崎商店の「こつぶ納豆」 いただきもので、 納豆は嫌いではないが、お菓子にはな~とこわごわ食べた。 納豆の糸ひき感がうまく残され、おかきとの大きさも程よく、後をひく美味しさ。 一度ご賞味あれ。

いい再会物語

『おいしくて泣くとき』森沢明夫 どう話が繋がるのかと読み進めていく。そういうことなんだと結末になってわかる。 面白いしかけだった。 夕花さん頑張って幸せになって良かった。

やったー レモンシフォンケーキ

前回、作った時はうまく焼けたーと思ったら、焼があまかったみたいで少ししぼんでしまった。 今日リベンジしてようやくうまくできた。やったー!!!

丁寧に生きる

『額を紡ぐひと』谷瑞恵 額装師であった恋人を亡くし、彼の仕事を引き継ぐかのように転職し額装師となった主人公。 額を依頼した人に寄り添い額に収めたい物に対する依頼者の心の襞まで読み取り、それにふさわしい額縁をつくる。 大切な物をきちんとした形で…

文字は哀しみであり、美である。

『文字に美はありや。』伊集院静 事を成し遂げた人の文字は美しい。そして生き方も。

地球を掘る

『いつか深い穴に落ちるまで』をちらちら読みながら 絵本、『地球をほる』を思い出した。 絵本は簡潔で面白く、傑作。

死に支度

『エンディングドレス』蛭田亜沙子 『凛』が面白かったので借りてみた。 最後は身分らしく、自分に合う死に装束を縫う変わった裁縫教室。 夫に先立たれた主人公は、夫の後を追いたいと願い死ぬ準備をしょうとして裁縫教室に 通い始める。 その教室される課題…