2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ヴォーリズさん、かの有名なメンソレータムの販売会社を起ち上げた人だったとは、ビックリ。 商売人で、建築家であり、伝道師であり多彩なマルチ人間だったんだなと感心する。 しかし、戦時中の軍人の理不尽さには、いたたまれない気になる。 日本とアメリカ…
門井慶喜の『家康、江戸を建てる』を読みたいと思ったのだが、あいにく、図書館になく、なんとなく、『屋根をかける人』をかりたのだが、この主人公ヴォーリズさんとてもユニークで、愉快。度量が大きく面白い。 広岡朝子が登場してきて、NHKの朝ドラの「あ…
血液検査の結果、ピロリ菌が胃に中住んでいることが判明。 服用4日目。お腹が緩くなりこれ以上になると、困ったことになるとおもったが、今日午後からは落ち着いているので、薬に順応してきたのかな・・・・? この機会に腸まですっきりになるといいけれど…
『花になるらん』はなかなか面白い小説だった。 ご寮人さんのあざながががとは、レディガカを思い浮かべながら読んだ。 ガガガッとがむしゃらに生きるのや 何もかも灰になったその日でも、うちらは生きていかなならんのやもの ががさん、ほんとあっぱれ! 最…
『信じてみたい 幸せを招く世界のしるし』 はいいことあるかもと思ってしまう、幸せな本です。 今の季節、手袋片方落としてしまうことありませんか。 これは、吉兆の前触れだそうですよ。 片方無くすなんて、残念だと思っていたけれど、 信じていればそうな…
胃のレントゲンを受けた結果、再検査といわれ、病院に内視鏡の検査をうけるまでの9日間の長かったこと。 ネットでレントゲンの画像と自分の画像と比べてみたりしていた。 慢性胃炎でやれやれでした。あとはピロリ菌がいるかだうかの結果をまつばかり。 それ…
『ざんねんな偉人伝』は面白い本である。 変な所も偉人ならではだよな。 凡人だと、だたの変わった人だけになるものね。 出版業界はざんねんな~がはやってるのね。
『素敵な日本人はさくさく短編ミステリー。 久しぶりにこの作家の本を読んだ。 最初と最後が良かった。 それぞれ、落ちが意外な展開で楽しめる。 病院の待合室で読むには持って来い。 あなた、がんばりましょう 。 私たちも、これからは負けないでもっといい…