徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

二度美味しい

休日のお 昼ご飯は「辛ラーメン」半個と少しのご飯。 まずは辛ラーメンを煮て出来上がりにとろけるチーズをと韓国のりをトッピング。 それを食した後、残った。スープにご飯を投入し、チンして雑炊にして食す。あれば豆苗をちらす。色どりも美しい。 麺とご…

お母さんあっぱれ

『通夜女』大山淳子 どんな展開になるのかわくわくしながら読んだ。 主人公のお母さんがあっぱれ。 日々是前進。

命の樹

『移植医たち』谷村志穂 眠る間をけずり、命を救うことだけを想い働く移植医たちの姿を丁寧に描く、渾身の物語。 まだ実験段階であった臓器移植。 その先駆者たちの苦悩や地道な努力が人の命を助ける。 臓器移植とは、まさに「命の樹」 命の樹という表現が用…

江戸時代にトリップ

『ちょちょら』畠中恵 新米江戸留守居役の奮闘ぶりを描いた時代小説。 わが身を優先するのではなく、藩のこと、周りの人のことを慮って動く心優しい主人公。しくじっても、めげず次の一手を考える前向きな強さを持つ。 いつの時代でも折れない心の強さと他を…

なが~いガイドブック

『ひとり旅日和』秋川滝美 サクサク読めて名物満載。 旅に出たくなる本。なが~いガイドブックのような。 人見知り度そんな高くないような。 自分とういうもの持ってる主人公だし、変わりたいという気持ちがあれば・・・ 少しずつ変わって(成長して)いけれ…

誕生日はチョコレート

ここ数年、娘から誕生日チョコをもらう。バレンタイン商戦真っただ中、 店にはチョコレートの華盛りであることもありチョコレート好きな私。 今年は白金のカラフルタブレットチョコ 美しくておいしそう。 もう一つは八幡屋磯五郎のスパイスチョコレート。 ど…

どんな物語を描くのだろう

『ティンホイッスル』中江有里 作者が女優で書評もしていることだけ知っていた。 どんな物語を描くのだろうとの興味で読んでみた。 人には支える人と支えられる人がいる なんだかこのフレーズが印象に残った。

風かおる

『風かおる』葉室隣 「そうだ。わたしたち はよい風にならねばならぬ。この世によき香りをもたらす風にならなければいけないのだ、とわたしは思う。」 どのような悲しい思い出も乗り越えていかねばならない。 風がかおるように生きなければ。 この文章にこの…

奇跡がやってくる

『えんとつ町のプペル』にしのあきひろ 美しい絵本。 満をきししての映画化。すごいな。 着実に夢に向かっていった結果だろうけど、奇跡かやってくる。

しりきれとんぼ

『おまえの罪を自白しろ』真保裕一 代議士の孫が誘拐され、誘拐犯の「おまえの罪を自白しろ」との要求に自白し無事孫を取り戻す・・・・・というお話。 代議士の秘書の次男坊が解決に導いてしまう前までは、面白かったが、最後はなんだか不思議な結末のよう…

初詣

令和3年幕開け。 元旦は真田神社。ここ数年恒例に。 2日は松本へ。 牛に引かれて善光寺ではなく牛伏寺へ。 狛犬ならぬ牛さんがお出迎え。コロナ禍で牛さんを撫でることもかなわず。 立派な仁王門をくぐり観音堂に詣でる。 皆の健康第一を祈る。 帰りは平田…