徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

継続は力なり

セカンドチャンス

『セカンドチャンス』篠田節子

51才、独身。長い介護の末、母を看取った主人公。

生活習慣病を改善するためにスイミングスクールに通うことにしたことから転機が訪れる。継続は力なり。泳げなかったのに、練習するうちにどんどん、数値もよくなり身体が改善され、考え方も前向きになりマスターズの大会に出場するようにまでなった。元気をもらえる物語。

ホラー系の作品が多いと思っていたが、どんどん作風が変わってきたよううな・・・

お世話になりました

結婚して40年過ごした高原を降りる。

雪が降る前に。

年を重ねるごとに、雪の重みに耐えかねて。

雪がやみ晴れ渡った青空は美しく山々は輝き白銀そのものだか、住むには厳しい。

私の人生の最終章が始まる。

それにしても疲れた。もっと断捨離して身軽にならなければ・・・・

皆さまがた、大変お世話になりました。

 

 

巡礼の旅

 

きみ去りしのち

『きみ去りしのち』重松清

幼い子供を失った父親とその日を前にした母親に寄り添う別れたた娘の巡礼の旅を綴る。哀しみ、祈り、悼みが満ち溢れている。

娘に、余命を悟った母親がいう。「してあげあれる最後のことで、一番大切なことが残っている」と。「幸せに、死んであげたいと」

 なんという強い言葉だろう。そのために自分で最後の時を与那国島ホスピスで過ごす。なんというみごとな最期なのだらう。

 

 

 

 

 

こころを贈る

花屋さんが言うことには

『花屋さんが言うことには』山本幸久

駅まえの花屋さんで働くことになったグラフィックデナイザナーを目指すキクコ。

色とりどりの花とユニークな仲間に恵まれ、前向きに夢を形にしていく。

花言葉があり。花のまつわる俳句・短歌が出てきて楽しい。

花を贈ることは心を届けることでもある。

 

令和維新

うえから京都

『うえから京都』篠友子

低迷した日本経済を救うため、首都を分散。京都、大阪、兵庫の三府県が手を組む。

高知県庁職員の坂本龍子が交渉人として選ばれる。

令和の時代に坂本竜馬ならぬ坂本龍子現れる。

文句なしに面白い。関西圏の地域性も描かれてていて、政治にうとくても楽しく読めるエンターテイメント小説。

 

カレーの時間

カレーの時間

『カレーの時間』寺地はるな

カレー会社勤務しカレー大好きな祖父。頑固で不器用、一見融通の利かなさそうな・・

祖父と潔癖症でた与えられたものを最大限に生かしささやな幸せを感じながらいきていくことを一番の願いとする優しい孫が同居するはめになる。

この祖父には娘三人がいるがみんなにけむたがれている。

孫が祖父のレトルトカレーのアレンジする。これがまた美味しそうでカレーの時間が流れる。終戦後の祖父の姿と現在がカレーを通して繋がる。

孫が祖父と母親たちの橋わたしをする。

人生も仕事も橋を架ける人がいなければ、繋がらない。

この本は美味しいカレーの時間だ。