2024-04-01 長い旅路 本のこと 『空海の風景』司馬遼太郎 四国遍路にあこがれて死するまでにはしたいと思うがなかなか遠く・・・ 密教もよくわからず、本を読む。 天才、空海ですら理由はあるにせよ、だんだん最澄を遠ざけるとは・・・ 信仰と政治の駆け引きなど面白く読んだ。 はるかかなたの人ではあるが、今もなお奥の院では修業を積んでいるとういう。 長~い旅路だった。 こちらの本はわかりやすい。