徒然3行かもしれない日記

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わが殿 上 (文春文庫)

わが殿 下 (文春文庫)

『わが殿』上・下 畠中恵

幕末痛快小説。

福井、大野藩の殿様とそれを支える、家臣。

借金まみれの藩の経済をたておすために奮闘する家臣の生き様が素晴らしい。

何がおころうとも、ひたすら、前へ前と進む。

ドラマにぴったりだと思うけれど、もうなったのかしら?