徒然3行かもしれない日記

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富山売薬薩摩組

富山売薬薩摩組

『富山売薬薩摩組』植松三十里

富山の薬売りと薩摩藩との繋がり。

薩摩藩に売薬に行く富山の薩摩組が北前船に乗り込み昆布を仕入れる。壮大な物語を面白く読んだ。薬売りの矜持と藩の財政を扱う家老。新しい世の中を夢見て突き進む。

人はだれでも死ぬ。でも自分の死さえも、人のために生かす者がいる。

なんと美しい死に様だろう。

活き活きと主人公たちが描かれており引き込まれる。