徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

クリスマスのあとに

今はちょっと、ついてないだけ

『今はちょっとついてないだけ』はしみじみ読ませる物語。

もう一度夢を求めて、人生を歩き出す写真家の真摯な姿がいい。

「メリークリスマスクリスマス&ハッピ-ニューイヤー」メリークリスマスのあとには 幸せな一年が来る。

すべての人にクリスマスがあり、その後には新しい年が来る。

それを楽しく前向きに迎えるがどうか、自分自身のやる気や気持ちの持ちようだ。

 

 

ダイヤモンドダスト

昨日はすご~く冷えてたので、朝日が昇ると太陽の光でナナの散歩の時、ダイヤモンドダストがみえました。

冬の夜には、街灯の明かりでそれを見ることはよくあるけれど、朝の光の中で見るのは、久しぶり。

あぁ、もうすぐ、凍てつく季節がそこまできている。

ふわっ、さくアップルパイ

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松本へ行った帰り道。鹿教湯温泉による。

晩秋の鹿教湯温泉は静かなたたずまい。

文殊の湯に入ってゆったり、まったり。

久しぶりの温泉。

身も心も解ける。

〆はアイスクリームではなく、鹿教湯温泉の入り口の看板に出でいた、アップルパイ。

うたい文句通り。お味もバーター濃厚、芳醇で美味。

パイはおいしいけれど、きれいに食べるの難しい。

善き休日でした。

瀬尾まいこさん、久しぶり

そして、バトンは渡された

『そして、バトンは渡された』を読む。

バトンなので、また駅伝ものかと思ったら、血の繋がらないの娘の幸せを次の人にたすくという、一風変わった家族の物語だった。

家族になるということは明日が2つになるとうこと。4人

家族だと4つに増える。自分以外の新しい未来に手が触れられるといことだと作者は考える。

瀬尾まいこの小説は家族の在り方を考えさせられる。

一緒に食卓を囲むことから家族は繋がっていくのだ。

本当に幸せなのは・・・・

自分の知らない大きな未来へとバトンを渡す時だ

この一文を書きたくて物語をつむいたんだなぁと思う。瀬瀬尾まいこさん、お久ぶりでした。

表紙の装丁がいつも??と思うのは私だけ??

 

 

正義

静おばあちゃんにおまかせ

この静おばあちぁん、すてきなおばあちやんだ。

刑事と大学生静おばあちゃんの力を借りて事件を解決することには、違和感があったが、さくさく読める推理小説。正義というのは、「困っている人を助けること 」という元裁判官の静おばあちゃんの言葉は、簡潔で万人にも理解できなるほどと思う。

最後にひとひねりあり、そういう展開かと思わせる。

 

 

鍋の季節

ミツカン こなべっち ごま豆乳鍋つゆ 4袋×2個

10月にもどったような気温だったげど、夕飯は、ごま豆乳鍋

これは初です。

豆腐よりうすあげが美味しく、白菜よりター菜が鍋に合うことを発見。

しめはごはんで、卵もいらず、胃にやさいいいいお味。

余は満足じゃ・・・・でした。

ミツカンさんありがとう。

ほっこり優しい甘味

お芋とお豆のほっこりレシピ

『お芋とお豆のほっこりレシピ』から、さつま芋の重ねグラタン、家にある材料だけで作ってみた。

さつま芋とピザ用チーズと玉ねぎとクリームシチュウのルーと牛乳とで。

生クリームもレンコンもないので、さつま芋グラタンだけど、チーズとさつま芋、相性良くて、ほんのり甘く優しい味で、ほっこりしました。