徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

ふわふわに

夫の中間食にサンドイッチを作る。

バタロールやマフィンや食パンで。

先日ちょつと食パンがぱさついてきたので

いつもはトーストサンドを作っていたのだが

ちょうど御飯が炊き上がったとこらだったので炊飯器に食パンを入れて蒸らしてみたところふわふわに耳まで柔らかに。

2枚しかなかったので味見できず今朝もう一度作ってみた。

ちょうとオーバーだけどふわふわ新食感のサンドイッチと相成りました。

満足しました。

でも

何時間か後に食するともとのパサ状態になっているかも。

 

やっとこさ、読了。

平場の月

『平場の月』はせつない小説だった。

須藤さんの活きる姿勢は、茨木のり子の「寄りかからず」の詩を彷彿させる。

それにしても、大腸ガンでストーマになるとは、痛ましい。

私自身は乳ガンで、片方、全摘し1カップとなり、しばらくがは喪失感があっただけで、日常生活には何ら問題はなかっだが。

それでも、1つ1つ、山を越していかねばならない。

人を愛おしく思う気持ちが大切だとういことを教えられる物語だった。

 

初温泉 いい湯だな。

 

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鹿教湯温泉に浸かってきました。

温泉からでると氷灯篭にちょうど点火したあとでした。

まだ、日暮まえなのが少し残念でしたが、風情がありいい時に出くわしました。

いい湯だな。

牛乳パックパウンドケーキ

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久しぶりにパウンドケーキを焼きました。

シュトーレンの為に付け込んだレーズンが残っていたもので。

孫にはラム漬けは無理なのでリンゴのパウンドに。

もっとたくさん、リンゴスライスのせればよかった。

残念!

 

 

平成30年最後の読書

 

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II

『草原のコック・オー・ヴァン』はおいしい本である。

カフエオーナーが心を込め丁寧につくられた料理はどれもおいしそう。

百合が原高原、どこをモデルにしたのだろう。富士見高原と松本の間?

そればかりが気になる。

ハッピーエンドで読後感も爽やか。