2022-05-21 おぉ、ミーノ 日々のこと 今日は資源ゴミの日。 古本、ダンボールをごそっと持ち込む。ちょうとすっきり。 ミーノをサックっと。 「そら豆」もおいしいが、「しお黒豆と甘いあずき」も絶妙なバランスで塩黒豆とほんのり甘いあずきが入っており、とても美味しかった。 片付けの合間にほっこり。
2022-05-16 不要品と悪戦苦闘中 日々のこと 現在、求職中。 自営業から後始末をきちんとせず、仕事しだしたため、不用品がどっさり。 日々の燃えるゴミやリプラゴミは出してきたが、 使わない部屋は不用品の山。 おまけに燃えないゴミは2週間に、2袋までと規定があり時間をかけて出すほかない。 我が身の周りも結構たまりにたまったものがあり、整理整頓、ゴミ袋がすぐ一杯になる。20年来のつけが今回っていきている。
2022-05-09 銀の雪 本のこと 『八月の銀の雪』伊予原新 五つの出会いの美しい物語。 それぞれが深遠であり、人と出会いによって人生が救われていく。 地球の核や深海、一ミリにも満たない世界、十万年かかる放射性廃棄物の処理。 深くしみじみとした科学と人との癒しの物語。 表題からして美しい。
2022-04-27 言の葉 本のこと 『猫のお告げは樹の下で』青山美智子 装丁か美しい。 タラヨウの葉に書かれたお告げの言葉。 ひとつの言葉が人の人生を切り開いていく、ほっこりする物語。 言葉には言霊がやどるという。 言の葉を、お告げの言葉を大切に。 『』
2022-04-23 渦 本のこと 『渦』大島真寿美 人形浄瑠理璃に魅せられ立作者、近松半二を描く。 道頓堀の人形浄瑠璃、歌舞伎、芝居を取り巻く人々、歴史に名を残した人々をも含め大きな渦の中から話を紡ぎだす。 判二も大島真寿美自身もそうなのだろう。
2022-04-16 破天荒 本のこと 『破天荒』高杉良 知らずに読んでいたら、急に作者が出できて驚いた。 豪快で大胆な石油化学界の業界紙の記者の話かと思っていたら、ご自身の一代記。 力作。 破天荒の本来の意味は故事成語から、「今まで人がなしえなかったことを初めて行うこと」らしいのだが、すっと豪快で大胆なことだと思っていた。 そうとらえている人が多いと聞く。 この表題は両方の意味だらうな。