2016-09-06 裏側を覗く 本のこと いっく 久しぶりに本を読んだ。『スクープのたまご』は スクープをものにする新米記者の奮闘がミステミー仕立てで描かれている。それもけっしてエリート記者ではなく まじめに取り組み、悩みながらもくじけることなく、スクープをものにしていくたまごちゃんの姿がいじらしい。彼女は一本筋の通った人なのですね。大崎梢の作品は、肩がこらなくていいですよ。 少しずつだけど断捨離進行中 <さっぱりと 身体と心 秋の空>